make upメイク

【日焼けの赤み】対策、ファンデーションを厚くしてませんか?とっておきの方法をご紹介!

Twitter
LINEで送る

うっかり日焼けしてしまった…!でも化粧崩れも気になるし、薄付きでカバーしたい。そんな思いを叶えてくれる秘訣は「色」にありました。何気なく選ぶ化粧下地から、そのトラブルをスッキリさせましょう。今回はそんな方法をお伝えしていきます♪

 

 

 

発見がいっぱいの色遊び

 

shutterstock_76451389

 

ピンク・パープル・ブルー・グリーン・イエロー・ホワイト…これを一つずつつけてみたことってありますか?

 

ピンクやホワイトはつけたことがある!という方も多いようですが、ブルーやグリーン、イエローはどうでしょう?実は、こうした寒色系の下地に挑戦してみると、これまでハッキリと知らなかった自分の肌の系統がわかってきます。といっても、そんなことがわかって何になるのでしょう?

 

 

 

日焼け後のメイクで活躍

 

shutterstock_40248322

 

使えるのはこれからのシーズン、もう痛くもかゆくもないのに、日焼け後の赤みが残ってしまった時。ファンデーションで全部カバーしてしまう、ということもできますが、そうするとどうしても厚くなる、そんな時に活躍してくれるのが先ほどの寒色系の下地3色です。

 

 

 

赤みを消してくれる3色

 

shutterstock_93239728

 

もちろん、日焼けだけでなく肌に痛みのない赤みがある場合にもその効果を発揮してくれます。ところが、ブルー・グリーン、イエロー、それぞれを塗ってみると、ピッタリ合う色と、全く合わない色がハッキリと分かれてきます。「ブルーを塗ると白浮きする」「イエローを塗ると黄ぐすみする」というのが多い声です。ここで自分がどんな系統なのかがわかってきます。

 

 

 

ピンク系かオークル系か

 

 

ブルーが合う方:ピンク系やブルー系と呼ばれる

 

日焼けをすると赤くなりやすいので、紫外線ケアを徹底している方も多い肌

 

 

イエローが合う方:オークル系やイエロー系と呼ばれる

 

日焼けすると黒くなりやすいタイプの方が多い肌

 

 

グリーンが合う方:ピンク系・オークル系どちらの要素ももつ

 

上記2つのちょうど、中間に位置する肌色をお持ちの肌

 

 

 

薄付きでもきれいなベースメイクへ

 

shutterstock_115998778

 

このように、トラブルがあった時に色でカバーしてくれる効果ももつのが寒色系のコントロールカラーです。自分に合う色を見つけたら、駆け込み寺アイテムとして用意しておくと、化粧崩れのしやすいこれからのシーズンも薄付きベースメイクで乗り越えられます。何かとトラブルの多い夏肌も、気分よく過ごす準備を整えていきましょう~♪

 

 

text:GODMake Press編集部


border