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出典:@hair.cm/鎗田聖乃 (やりたさとの)【dydi】表参道

こなれ感のある色味でお洒落感UP。今季トレンド【暗髪ヘアカラー】の上手な取り入れ方

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今シーズンのヘアカラーのトレンドに必ず出てくるワードが“暗髪”。この暗髪は「黒めの髪色」に限らず、発色控えめながらしっかりと個性を出せる髪色のことを指します。そこで今回はそんな暗髪をさらに魅力的にするこなれ感のある髪色をお洒落に愉しむコツをチェックしてみましょう。

 

 

 

|まず注目すべきは“毛流れ”を工夫すること

 

暗髪をステキに愉しむコツとしてまず挙げられるのが“毛流れ”に注目すること。ハードめのスタイリング剤を使用して束感をプラスしたり、毛束の方向に変化をつけたり、ハイライトのポイント使いで奥行き感を出したりと、様々な工夫を取り入れてみましょう。

 

出典:HAIR

 

こちらのダークトーンのグレージュのショートヘアは切りっぱなしの無造作感がステキ。程良い束感が立体感をもたらし、こなれた雰囲気に仕上がっています。一方、キレイに整ったストレートヘアならトップから毛先に向かってうっすらとグラデーションを入れてみましょう。

 

出典:HAIR

 

それだけで毛先が軽やかに見え、毛流れに動きがあるように印象づけることができています。また、仕上げにオイル系スタイリング剤を馴染ませてほんのりツヤ感をプラスするとよりオンナらしい印象に仕上がります。さらに華やかさを前面に押し出したいときは、浮き立つようなウェーブをつけてゴージャスに。

 

出典:HAIR

 

スタイリング前にカール用のローションを馴染ませてから髪の根元から立ち上げるようにブローして、温めおいたホットカーラーを使って髪を巻き込んで10分ほど時間程放置。あとはカーラーを巻いたままドライヤーの冷風を当ててクセ付けしてウェットタイプのムースを揉み込めばしっかりとしたカールを作ることができます。

 

 

 

|マットorウェット? 質感コントロールで雰囲気チェンジ

 

スタイリング剤を使い分けて“質感コントロール”することも暗髪をステキに愉しむコツです。スタイリング剤には、ウェット系のものと、乾いたように見えるマット系のものがあります。これらを使い分けたり、量を調整したりMIXしてみましょう。

 

出典:HAIR

 

上写真のような黒髪に近い色味のショートヘアは、ワンカールさせた髪にオイル系スタイリング剤を少量馴染ませてセミマットに仕上げることで、クールさをほんのり引き立てています。一方、下写真の暖かみを感じさせるアッシュベージュのボブは、オイル系のスタイリング剤でかなりウェットに仕上げることで柔らかな印象をさらに強調しています。

 

出典:HAIR

 

ウェットに仕上げるときはべたっとした質感にならないように、スタイリング剤を少しずつ足すように使用していくと上手くスタイリングできます。さらにボリューム感の出やすいスタイルなら、ほつれたような毛先の印象を際立て流ためにもマット寄りの質感で仕上げましょう。

 

出典:HAIR

 

ブローでふんわりと髪を立ち上げたら、コテを使ってランダムにミックス巻きして風に吹かれたような動きをつけられたら、最後にマット系のワックスを少量手に広げてクシャっと揉み込めば清楚感も漂うこなれスタイルの完成です。

 

 

このようにこなれ感のある色味の暗髪は“毛流れ”と“質感コントロール”に意識を向けることで、コーデや全体の雰囲気を一層お洒落に引き立ててくれます。ぜひ参考にしてトレンド感たっぷりの髪色を今シーズンも満喫してくださいね。


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