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ひたすら隠すは大間違い!肌を綺麗に見せる4大メソッド

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肌が綺麗な人って、それだけで無条件に美人に見えますよね。
肌を綺麗に見せたい、出来てしまったモノを隠したいと思うあまりコンシーラーやファンデーションの「厚塗り」していませんか?
また逆に、「ナチュラルメイクブームだし♪」と、汚肌を開き直って見せてはいませんか?
肌を自分史上最も綺麗に見せるテクニックを教えます。

 

 

 

顔の産毛を剃る

 

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眉周りやひげ部分は気にしている方が多いと思いますが、意外に見逃しがちなのが、頬やフェイスラインの産毛。
こちらに毛が生えていると、ファンデーションの密着度が下がるので、必ず産毛をケアしましょう。
また、エステティックサロンや医療機関で行うフォトフェイシャルは、脱毛のほかにニキビ、シワ、毛穴等にも効果があるので、専門機関でカウンセリングを受け、脱毛するのも美肌への近道です。

 

 

 

コンシーラーとコントロールカラーは部分使いする

 

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クマ、シミ、ニキビ跡、赤み・・・そのすべてに同じコンシーラーを使ってはいませんか?
また、コントロールカラーを顔全体に塗ってはいませんか?
色味やテクスチャーにより、効果が違います。
それらを全体に共通して使ってしまうと、顔色がかえって悪く見えたり、コンプレックスが隠れていないのに厚塗りに見えてしまったりとマイナスだらけ。
必ず使い分けをしましょう!

 

 

 

使い分けしたい症状例

 

●クマ・・・コンシーラー/やわらかいテクスチャー/青クマにはオレンジ/茶クマにはイエロー
●シミ・・・コンシーラー/かたいテクスチャー/ファンデーションと同じかやや暗い色
●黄くすみ・・・パープルのコントロールカラー
●顔色が悪い・・・ピンクのコントロールカラー
●肌色のムラ・・・イエローのコントロールカラー
●赤み・ニキビ跡・・・グリーンのコントロールカラー/気になる頬やニキビ跡のみに

 

 

 

ファンデーションは必ず塗る

 

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「自分は肌が綺麗だ」「ファンデーションを塗ったほうが肌が汚く見える」と思っている方に、ノーファンデ派の方もいらっしゃいますが、これは大間違い!
「ファンデーションを塗るとお肌が疲れる」は昔の話。
最近のファンデーションは進化を遂げ、乾燥・大気汚染・紫外線などの外的からお肌を守ってくれる役割を担っています。
必ず塗りましょう!
※行動予定にあわせて、SPFレベルやWP等処方の違い、成分の使い分けをするのが最もオススメです。

 

なお、「ファンデーションを塗ったほうが肌が汚く見える」という方は、色味選びか塗り方が間違えています。
ぜひ、コスメカウンターに足を運んで、プロの指導を受けてみることをオススメします。

 

 

 

目の下の▽ゾーンと頬をこまめにメイク直しする

 

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他人が「この人、肌綺麗♪」と感じる場所は、目の下の▽ゾーンと頬です。
ここがカサついていたり、油浮きしていたりヨレていたりすると、お肌が荒れて見える原因に。
このポイントだけは綺麗に保つことを意識しましょう。

 

まずは以上を意識してメイクしてみて!
きっと自分史上最も美肌に見えるはずです!!

 

 

text:GODMake Press編集部


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