hairヘア

ワンカールより“少し強めのパーマ”がポイント☆ アレンジ幅が広がるウェーブの活用術

Twitter
LINEで送る

ミディアムからロングへと髪を伸ばしたいとき悩むのが、肩にあたる長さになる時どうしても毛先がハネてしまうこと。。。スタイルが決まりにくい時期を乗り切る1つの方法が「パーマをかけてウェーブを活かすこと」ですが、雑誌『FUDGE』がプロデュースする原宿の人気ヘアサロン「amalo」のスタイリスト・菊地武志さんによれば、

 

『ワンカールより少しだけ強めのパーマで、ぐっと扱いやすくなります!』

 

とのこと。

 

そこで今回は菊地さんに「伸ばしかけの髪を傷めず、見た目も軽く、カールを活かす」、そんな3パターンのアレンジ術を紹介してもらったので、ぜひチェックしてみてくださいね!!

 

 


 

 

■Before

 

150814_amalo_01

 

 

 

 

■Cool Style

 

150814_amalo_02

 

センターパーツで前髪をかき上げ風に流しつつ、トップにボリュームが出るように立ち上けます。サイドを耳にかけて、顔まわりをスッキリさせれば、よりクールな印象に。蒸し暑い季節にも軽快さを演出できますよ。

 

 

 

 

■Natural Style

 

150814_amalo_03

 

パーマで直毛を崩すことで、動きを出します。ラフなパーマは毛先のアレンジで見た目の柔らかさも演出できるのがポイントです。乾いた髪にスプレーし、軽くドライヤーをかけながら指先で好みのカールに整えてください。

 

 

 

 

■Sweet Style

 

150814_amalo_04

 

ショードバングにトライしてみたいけど、カットすることに抵抗があるなら、ねじって留めるだけの前髪アレンジはいかがでしょうか? 顔まわりがスッキリし、印象が大きく変わりますよ。

 

 

▶︎より詳しいアレンジ方法やポイントはこちらをチェック

 

 

cooperation:amalo produced by FUDGE


border