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キーワードは“ダイヤモンドシルエット”☆「ボブ」をより楽しむスタイリングテク3選

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不動の人気の「ボブ」。でも「スタイリングがワンパターンになってしまうから・・・」という理由で、なかなかボブへのスタイルチェンジに踏み出せないという方は少なくないかも。しかし、人気ファッション誌『FUDGE』がプロデュースする原宿のヘアサロン「amalo」のスタイリスト・菊地武志さんによれば、

 

『メンズのヘアスタイリングの基本“ダイヤモンドシルエット”は、実はボブスタイルにも応用できるんです』

 

とのこと。そこで今回は菊地さんにボブの方必見のスタイリングテクを3つ紹介してもらいました!!

 

 


 

 

|Style 01「Natural(ナチュラル)」

 

th_正面1のコピー

 

タオルドライをしっかりして、ドライヤーで根元、中間、毛先の順に熱を当てながら指を通してつやを出すように乾かします。

ポイントは「根元からふんわり立ち上げること」。

 

th_サイド1

 

根元がしっかり立ち上がることで、サイドに柔らかなボリュームが生まれ、毛先を内側に意識すると“ダイヤモンドシルエット”が出てきます。手ぐしで軽く整えれば、ナチュラルだけど、まとまったスタイルに仕上がります!

 

少しパサつきが気になる時は、ヘアオイルなどを軽くつけてくださいね。

 

 

 

 

|Style 02「Soft & Airy(ソフト&エアリー)」

 

th_正面2

 

Style 01と同じように、ドライヤーで根元、中間、毛先の順に熱を当てながら指を通して乾かし、ブラシを使ってツヤを出します。

 

毛先がハーフカールするぐらいアイロンで巻いて毛先に動きをつけます。毛束感が出るようにヘアクリームやオイルをつけて仕上げます。

 

th_サイド2

 

このスタイルのポイントは斜め横から見た時にできている“ダイヤモンドシルエット”。サイドからバックにかけて柔らかいボリュームを出すことで、重く見えがちなBOBスタイルを軽やかに演出します!

 

 

 

 

|Style 03「Noble(ノーブル)」

 

th_正面3

 

ドライヤーで根元、中間、毛先の順に熱を当てながら指を通して、ブラシで整えながらボリュームを抑えるように乾かします。

 

th_サイド3

 

コンパクトに仕上げることを意識しながら毛先を内巻きにアイロンでくせづけ、この時、毛先が広がり過ぎないように気をつけます。“ダイヤモンドシルエット”を保ちながら、耳に髪をかけると落ち着いた凜とした印象のBOBスタイルに!

 

 

 

さらに、、、

 

th_メガネ3

 

ウェリントンタイプのメガネをかけると、よりイメージを変化させることができます☆

 

 


 

 

今回紹介してもらった3つのスタイリング術はおウチでも簡単にできるものばかりですので、ぜひ試してみてください!

 

また「amalo」では、仕上げの際に簡単なセルフスタイリング、セルフアレンジ提案してもらえます。なりたい雰囲気のスタイリング術やアレンジ術も、気軽にスタッフの方に質問してみてくださいね♪

 

 

cooperation:amalo produced by FUDGE


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