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ジャック・ジャック_ピクサー・プレイタイム

キュートなジャック・ジャックにメロメロ♪ 東京ディズニーシー【ピクサー・プレイタイム】の見どころ✓(2)

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ディズニー/ピクサー映画の世界を楽しめるスペシャルイベント【ピクサー・プレイタイム】を開催中(2019年3月25日まで)の東京ディズニーシー。ピクサーの仲間たちと一緒に盛り上がれる参加型のエンターテイメント・プログラム「ピクサー・プレイタイム・パルズ」をはじめ、ボードゲームをテーマにしたミニゲームや体験型フォトロケーションがパーク内のあちこちに設置されています。

 

中でもキュートな魅力を全面に発揮しているのが、インクレディブルファミリーの末っ子ジャック・ジャック。パーク内に多数設置されているフォトロケーションの中でも一際目立っていました。

 

▲アメリカンウォーターフロントに設置された一際目立つジャック・ジャックのフォトロケーション。そばには大好物のチョコチップクッキーも♪

 

ぜひキュートな魅力全開の写真を撮ってインスタなどにUPしちゃいましょう!

 

 

 

|「ピクサー・プレイタイム・パルズ」でピクサーの仲間と一緒に盛り上がろう

 

【ピクサー・プレイタイム】の中でも最注目のイベントといえば「ピクサー・プレイタイム・パルズ」。ピアッツァ・トポリーノに大集合したピクサーの仲間たちと一緒にゲームを楽しめる参加型のステージショーです。

 

 

最初に登場するのは『トイ・ストーリー』の仲間たち。まずは彼らと遊ぶために“おもちゃ”になりきりましょう。

 

 

登場するのはウッディ、バズ、ジェシー、ブルズアイ。各キャラクターが4つのブロックに分かれたゲストエリアのそれぞれリーダーになってゲームスタートです。ゲームではブロックごとにリーダーとなったキャラクターのイメージに合ったポーズでリーダーを応援しながら測定マシンのメーターの最高レベルを目指します。

 

 

次に登場するのはMr.インクレディブルとインクレディブル夫人、そして東京ディズニーリゾート初登場のエドナ・モード。彼らと一緒に全員でヒーローのエクササイズを行います。

 

 

エクササイズをしているとステージ中央にある画面に敵のスクリーンスレイヴァーが出現。MCが洗脳されてしまう中、画面にはヴァイオレットとダッシュが駆けつけ、さらに画面の上からモクモクと白敵が上がり巨大化したジャック・ジャックが登場!

 

 

全員で力を合わせて敵を倒したら、巨大化したジャック・ジャックを元の大きさに戻すためみんなでリラクゼーションを行います。

 

 

続いては『ファインディング・ニモ』の仲間たちとバルーンに入ったニモたちを運ぶゲームを行います(立ち見エリアでは協力してエイ先生を運びます)。

 

 

このほかエコロケーションのゲームも実施。なお、エコロケーションのゲームは複数パターンあり、回によって異なった内容を愉しめます。

 

 

最後に「もっとたくさんのピクサーの仲間たちに会いたい」とマシンに願うと、ウッディにバズ・ライトイヤー、ジェシー、ブルズアイ、ロッツォ・ハグベア、Mr.インクレディブル、インクレディブル夫人、エドナ・モード、マイク、サリー、レミー、カールじいさん、ラッセル、ダグ、メリダ、ヨロコビ、カナシミなど、ピクサーの全てのキャラクターが登場!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにピクサー・パルズの象徴となる約10メートルの巨大なバルーンが膨らみ盛大なフィナーレを迎えます。

 

 

 

|ショーのあとは“インクレディブル”のスペシャルメニューが◎

 

参加型ショー「ピクサー・プレイタイム・パルズ」の中でも一際目立っていたジャック・ジャック。そんなジャック・ジャックがモチーフとなったデザート付きのスペシャルメニューを提供しているのが、絶品の本格カリーで人気の「カスバ・フードコート」です。

 

▲インクレディブル・ファミリー・セット ¥1,580 ※プラス¥1,000でビッグサイズのスーベニアプレート付きに

 

映画『Mr.インクレディブル2』のコスチュームをイメージしたレッドカレーはスパイシーな味わい。マスク型のブラックナンとライスの2種類と合わせていただけます。そして、ジャック・ジャックをイメージしたデザートがこちら。

 

 

コスチュームをイメージしたレモンムース&ラズベリーゼリーに、ジャック・ジャックの大好物のチョコクッキーがトッピングされています。

 

 

今回はジャック・ジャックにフォーカスしましたが、お気に入りのピクサーの仲間に注目してパーク内を巡るのも【ピクサー・プレイタイム】の愉しみ方の1つ。ぜひこの機会に色々なミニゲームやフォトロケーション、エンターテイメントショーでディズニー/ピクサー映画の世界を思い思いに満喫してくださいね。<text:yoko photo:beauty news tokyo編集部>


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