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人気モデルに学ぶ痩せ子になる5つのルール

人気モデルに学ぶ“痩せ子になる”秘訣。スレンダー美ボディをキープする5つのルール

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自分自身の本来の体型から、グラマラスな女らしいボディを目指す方もいれば、引き締まったスレンダーボディに憧れる方もいると思います。でも、理想の体型を手にいれるには相応の努力が必要なもの。そこで今回は最強のスレンダー美ボディと話題のVSモデル、ブリジット・マルコムが実践している体型キープのためのルールを紹介します。

 

 

|ブリジット・マルコムが実践する体型キープのためのルール6つ

 

オーストラリア出身のブリジット・マルコムはキュートな童顔フェイスで、VSショーではすでにお馴染みの存在。

 

 

彼女はスレンダーはスレンダーでも、栄養を考えたビーガンの食生活やワークアウトできっちりと筋肉を付けているので、ヘルシーさを兼ね備えているのが彼女のスレンダーボディの魅力。そんなボディを作るルールは6つありました。

 

 

(1)前日の夕食と朝食の間は“12時間以上”空ける

前日の夕食を全て消化し、さらに消化器官にリラックスタイムを与えるために朝食は前日の夕食から数えて12時間以上の間隔を空けることを心がけているそう。

 

 

(2)睡眠時間は少なくとも“7時間以上”取る

良質な睡眠はダイエットにとって重要というのは常識。特別な事情がない限り、ブリジットは9〜10時間は睡眠時間を取るそう。

 

 

(3)食生活は植物性の食品をベースにする

朝食は植物性食品を主にしたプロテインシェイク、間食は生のフルーツか野菜のみというように野菜とフルーツなど植物性の食品をベースにした食生活をしているという彼女。しかも“間食抜きはダメ”なのだとか。ちなみに間食に彼女がオススメするのは“チェリートマト”。いつもカバンに入れて携帯しているそうです。

 

 

(4)週1日はリラックス&ゆる〜い日を作る

「なんでも食べていい」と言うわけではないけど、ずっと禁止していたハンバーガーが食べたかったら食べても良しとするなど息抜きの日を週1日だけ設定して、ストイックな生活を送る自分へのご褒美にしているそう。

 

 

(5)少しの時間とエネルギーで最高の効果をもたらすエクササイズを見つけて実践する

かつては有酸素運動を何時間も行っていたけど、成果が見えなかったというブリジット。自分の体重やチューブなど低負荷のものを利用したレジタンス運動(筋力トレーニング)に変えてから、成果も見えて、エネルギーや時間もセーブできるようになったそう。

 

 

また、ジムでマシーンを使うエクササイズが嫌いという彼女は、ボクシングやダンス、ランニングなども行っているそうで、このように自分に合ったエクササイズを自分自身で見つけて実践することも体型キープには重要なポイントです。

 

 

 

このように普段の食事管理には厳しいものがある一方で、週1日は制限しない日を作るといったメリハリのある食生活や、自分に合った楽しいと思えるエクササイズを行うようにするなど、即真似したくなるルールが多いのがブリジット流ルールの良いところ。今こそ”痩せ子”ボディを目指すなら、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

 

text:ピーリング麻里子 image(Bridget Malcolm):FashionStock.com / Shutterstock.com


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