newsニュース

「心地良い距離感」が大切!最もしあわせを感じる最新のライフスタイルを体験してみない?

Twitter
LINEで送る

マンハッタン、そして近頃ますます注目が高まっているブルックリンなど、常に世界の最先端をいく「都市型ライフスタイル」を提案するニューヨーク。そのニューヨークのライフスタイル事情に詳しいファッションディレクター・干場義雅氏によれば、

 

「ニューヨークで最も充実したライフスタイルといわれているのが、通勤時間1時間程度の郊外で暮らし、オンとオフどちらもバランスよく充実した心地良い距離感のライフスタイル」

 

とのこと。例えば、ニューヨークからちょうど1時間程度の距離にあるボストン・バックベイは、ニューヨークに勤務する人たちの「住みたい街」として急速に人気が高まっているのだとか。

 

oideyo_minamiyama_01
<ボストン・バックベイ。その美しい景観と街並みはニューヨーカーの憧れ!?>

 

 

 

|東京における理想のライフスタイルって?

 

そして干場氏によると、いよいよ東京でもニューヨークと同じようなライフスタイルを志向する人が増えてきているのだそう。

 

事実、東京を中心とした最新の都市のライフスタイルを研究する「GOOD DISTANCE研究会」が実施した調査の結果でも、「通勤時間が40分~60分」と都心と程よい距離のある人こそオン/オフの切り替えができ、家族との「心理的な距離感」がとても近いことが明らかに。

…「理想の父親とライフスタイルに関する意識・実態調査」(2014年5月調査)

 

つまり「都心と心地良い距離感を持ったライフスタイル」こそ、今後の東京におけるライフスタイルのトレンドになるのかもしれない。

 

oideyo_minamiyama_02_site
<東京の最新のライフスタイルについて、ファッションを通して解説する干場氏>

 

都心から1時間程度の距離になれば、豊かな自然環境に隣接しているのでリフレッシュできるし、何と言っても地価や物価なども都心に比べると下がるので、「経済面」でのメリットも大きいはずだ。

 

 

 

|都心と心地良い距離感を持ったライフスタイルを体験できる!?

 

そんな最先端の都市型ライフスタイルの確立を、約5年前から地域一体で“新しい街づくり”としてチャレンジしているのが東京都稲城市にある「スカイテラス南山」プロジェクト。行政と教育機関(大学)、そして民間企業が“南山に住まう人みんなで育んでいくまちづくり”を掲げる一般社団法人「エリアマネジメント南山」をサポートし、住人が自由に参加できるクラブ活動を街から派生させていくイメージでプロジェクトを進めている。

 

そして、いよいよその街づくりの様子を体験できるイベント『おいでよ!南山』が2014年9月28日(日)に開催される。首都大学東京・川原晋研究室の企画協力のもと実施されるこのイベントでは、

 

・「スカイテラス南山」プロジェクトの活動紹介

 

・稲城の魅力を体感できるスライドショーやワークショップ

 

・稲城産の食材を使った料理や、農産物等のマルシェ

 

・南山地区の眺望を体感するバスツアー

 

などが実施されるとのこと。

 

oideyo_minamiyama_03_site
<「スカイテラス南山」からの眺望。都心を一面に見渡せるすばらしい景観>

 

 

最先端と言われる都市型ライフスタイルに興味のある方は、このイベントにぜひ足を運んで、そのライフスタイルと新しい街づくりに参加する楽しみを体感してみてはいかが??

 

 

『おいでよ!南山』
2014年9月28日(日) 10時〜15時 ※雨天決行・参加費無料
会場:プラウドシティ南山・マンションギャラリー
マンションギャラリー前「みんなの広場」
http://www.minamiyama.info/


border