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植物美容ソリューションを用いた新ヘアケア

髪質や悩みに合ったヘアケアを実現。今夏注目“植物美容ソリューション”を用いた新アイテムって?

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これから夏にかけて気になり始める紫外線。肌だけでなく髪にもダメージを与えるためヘアケアにも一層力を入れたいものです。髪質や悩みは人それぞれ異なるからこそ、自分に合ったケアをしてキレイな髪をキープすることが理想的。そんな理想を叶えてくれる新しいヘアケアアイテムがこの夏登場します。

 

それが、ヨーロッパで70年以上もの歴史をもつヘアケアブランド「GUHL(グール)」の日本人女性に合わせた新シリーズ「GUHL LABORATORY(グール ラボラトリー)」。

 

▲GUHL LABORATORY(グール ラボラトリー) 全5種 各430ml オープン価格 2018年7月23日発売(ECチャネル、一部店舗) ※2018年6月25日より「#0107 PLAZA(オトナプラザ)(GINZA SIX4階)にて先行発売中

 

ヨーロッパ女性に愛され続けているヘアケアブランド「GUHL(グール)」は、1930年代ヨーロッパのトップスタイリストとしてイタリア王妃のスタイリストも務めた一人の男性グスタフ・グール氏が、毎日女性の髪に触れる中で髪質や髪悩みに応じたケアをしてあげたいという想いから、故郷であるスイスでグール研究所を立ち上げ誕生したブランドです。

 

今回新シリーズとして登場した「グール ラボラトリー」は、“ヨーロッパ伝統の植物を美容に取り入れる考え”に“現代科学”をかけ合わせた「植物美容ソリューション(髪質や髪悩みに合わせたヘアケア)」を提案。2018年7月23日の発売に先駆けて、GINZA SIXの#0107 PLAZA(オトナプラザ)にて先行発売されていますので、一足先にその魅力をチェックしてきました。

 

 

 

魅力(1)処方箋的発想の5つのラインナップ

 

まず1つ目の魅力が、「乾燥しやすい髪」、「ベタつきがちな髪」、「ツヤが足りない髪」、「ハリ・コシのない髪」、そして「パーマやカラーによるダメージのある髪」と5つものラインが用意されていること。

 

 

それぞれの髪質や髪悩みに合わせて髪と地肌へのやさしさにこだわった世界中から厳選した植物由来成分を配合しており、ノンシリコーン処方で着色料不使用、そして弱酸性なのも特徴です。

 

 

 

魅力(2)髪への美容効果にこだわった独自技術「発酵製法の天然型乳酸」

 

そしてもう一つの魅力が髪への美容効果にこだわった独自技術「発酵製法の天然型乳酸」から成り立っていること。

 

髪が痛んでしまう原因にはドライヤーやアイロンによる熱や紫外線、摩擦、ヘアカラーなどの化学処理などの外的ダメージがあり、傷んだ髪は内部組織が痩せてしまい空洞が発生してしまいます。この空洞化が、ツヤを低下させてしまったり、滑らかさが損なわれて髪が絡まってしまったり、髪の弾力が低下してパサつきを引き起こしてしまうのですが、この空洞を補修してくれる独自技術が「発行製法の天然型乳酸」。洗うたびに毛髪繊維に天然由来成分が浸透して毛髪内部の密度を高めてくれるため、ツヤや弾力、なめらかさが回復し、健康で上質な髪へと導いてくれるのです。

 

 

 

|ヘアメイクアップアーティストMICHIRUさんが語る“理想のヘア”

 

新製品発表会では公式リコメンダーの1人であるメイクアップアーティスト&ビューティディレクターのMICHIRUさんが登場。「グール ラボラトリー」の魅力とともに、プロの目線から考える”理想のヘア”について語ってくれました。

 

 

MICHIRUさんが考える理想のヘアは“髪そのものにツヤがあること”とのこと。「年齢を重ねるとともに髪そのものの潤いやツヤは失われてしまうからこそ、髪質や年齢、気候にあったヘアケアを日々行うことが大切」と言います。

 

ちなみに普段からヘアカラーをしているMICHIRUさんがチョイスしたのは、自然なツヤのある髪に導いてくれる「Shine Enhance」。

 

 

「シャンプーしたときに香水のように香りが変化するので癒し効果も抜群。それにシャンプー後も乾かす際の手触りがとても良いんです!」と絶賛。「美しさは毎日の積み重ねで出来上がるものだからこそ、安心して使えて体に合うものをセレクトすることが大切」とコメントしていました。また、「髪と肌はつながっているから髪が健康だと肌も健康になる」そうで、キレイな肌をキープするためにも毎日使うヘアケアアイテム選びが大切であることを改めて実感させられました。

 

 

ヨーロッパ伝統の植物療法的発想と現代科学をかけ合わせた「植物美容ソリューション」は、まさに新しいナチュラル系ヘアケア。ラインナップも豊富なので自分に合ったケアも叶うはずです。ぜひチェックしてみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai 問:花王 0120-165-692>


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