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海外人気モデル実践基本のダイエットルール

高カロリー食品が好きでも痩せられる理由。海外人気モデルが実践する【基本のダイエットルール】

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効率良くダイエットをするなら「高カロリーの食品はできるだけ避ける」というのが常識。でも、オリヴィア・カルポをはじめベラ・ハディッドやヘイリー・ボールドウィンなどの海外人気モデルたちの食生活を調べてみると、意外とジャンクフードを食べていて、それながらも美ボディをキープしています。そんな“食べても太らない”ための【基本のダイエットルール】に迫ってみましょう。

 

 

 

|食べても太らないための鍵は“食事バランスと運動”に

 

特に参考にしたいのが、“世界最高峰の美ボディ”を持つといわれるオリヴィア・カルポ。家族でイタリアンレストランを共同経営しているだけあってピザやパスタが大好きなことでも知られる彼女ですが、その体型キープの秘訣としてまず挙げられるのが「8:2」という“食事バランス”のルールです。

 

出典:instagram
その内容は、80%はヘルシーでクリーンな食事を摂り、20%は自分を甘やかして好きなものを食べるというスタイル。例えば、「ピザを食べた翌日はヘルシーなものしか摂らない」というように、柔軟にバランスをキープするのがポイントになるのだそう。このように普段はきちんとヘルシーに心がけ、時にはピザやハンバーガーなどの好物を楽しむのが”食事バランス”をキープする基本と言えそうです。

 

さらに“運動”については「いろんなワークアウトをするのが好き」と語るオリヴィア。筋トレにウェイトトレーニング、さらにはバイクエクササイズやバレエエクササイズなど様々なものに取り組んでいるようですが、中でも重視しているのがお腹や体幹の強化に効く“ピラティス”とのこと。

 

出典:instagram

 

その理由は「腹筋がクッキリしてくるから」だそうで、そんなピラティスは、オリヴィアの他にもケンダル・ジェンナーやヘイリー・ボールドウィン、セレーナ・ゴメスらもハマっていると言われています。中でもオススメと言うのがホットピラティス。しっかりと汗をかける部屋でピラティスを行うことで、腹筋や体幹の強化だけでなくデトックス効果も得られ、食べ過ぎた時でも身体をスッキリした状態に戻してくれるそう。さらに、オリヴィアのように筋トレや有酸素運動を合わせて実践すれば、ボディラインをますますブラッシュアップさせられること間違いなしです。

 

 

このようにヘルシーな食事をメインとしながらも好物もきちんと食べ、さらにデトックス効果の高いエクササイズを実践することが“食べても太らない”ための基本のダイエットルールと言えそうです。食べることが好きでもダイエットしたい方、きちんと体型をキープしていきたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。<text:ピーリング麻里子>


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