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瞑想は、どこでもできます

【思考をキレイにする旅の仕方(81)】瞑想は、どこでもできます

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習慣の一つに「瞑想」を取り入れています。いろいろ理由はありますが、一番は身体の調子がよくなるから。

長年の経験から病気になりにくい身体の状態を保っておくことの一つに瞑想の習慣があると思っています。

ホテルの部屋はもちろん、公園のベンチでも列車など乗り物の中でも、どこでもできます。

 

 

 

たとえば旅などで慣れない土地に行くと、

 

その土地の空気や水に身体が馴染まず、

 

病気というほどではないのですが不調を訴えることがあります。

 

その場合、椅子やベッドに座って、目を閉じ、

 

鼻呼吸に意識を向け、ゆっくり吸って吐く瞑想を15分程度します。

 

それだけで多少の体調不良は解消されることがあるものです。

 

 

本来、頭の中を空っぽにする状態でやることがいいらしいのですが、

 

雑念の多い私は様々なことを考えてしまいます。

 

でも自然にまかせ、雑念が浮かぶ度に消していくようにしています。

 

 

 

現在、ハリウッドのセレブたちの間でも瞑想は流行っているそうですが、

 

マントラに似た単語(意味を持たない自分で作った5文字ほどの単語を繰り返すだけ)を繰り返すことで

 

雑念を飛ばすことも有効なのだとか。

 

最近、私も試しています。

 

 

text:イシコ http://sekaisanpo.jp/


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