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セルフィーが映えるメイク。プロが明かした“究極に写真映りが良くなる“3つのポイント

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顔に超接近しているようなセルフィーでも写真映りが抜群に美しいセレブたち。特に肌の美しさは際立っていますよね?! もちろんカメラアプリの性能やフィルターによるものもありますが、やはりどんな角度でも美しく見えるように計算されたメイクがベースにあるからこそ!

 

そこで今回はカイリー・ジェンナーやキム・カーダシアンのメイクを務めるマリオ・デディヴァノヴィック氏が明かした写真映りが良くなるメイクのポイントを3つ紹介します。

 

 

 

(1)美肌の演出には“ブレンド力”が大事

 

「肌が美しく見える秘訣は、ブレンド力にあり」と語るマリオ氏。ファンデーションはもちろん、アイシャドウもブラシを使って、周りときちんと馴染ませることが大事なポイントなのだそう。

 

 

特に肌は毛穴やヨレが目立ったら、オイルを一滴足したスポンジでポンポンとなじませてブレンドしていくのが鍵です。

 

 

 

(2)いろんな角度からチェック

 

色々な角度から撮ることからも、正面だけでなく、様々な方面から綺麗に見えるよう、鏡をチェックすることが必要! 特にまつ毛は、角度によってはダマに見えたり、綺麗に見えないことも。

 

 

マリオ氏は「マスカラを塗るだけでなく、塗ったらまつげコームできちんとまつ毛をとかして」とアドバイスしています。

 

 

 

(3)肌だけでなく、髪も唇も。とにかく“ツヤ感”が命

 

ライティングはもちろん肌のツヤも美肌に見える決め手。マリオ氏はパウダーのハイライトはもちろん、メイクの最後に“保湿ミスト”をかけることでツヤ肌を演出することを薦めています。

 

 

また、唇はリップグロス、髪はオイルを使うなど、肌だけでなくいろんなパーツにツヤを出すことで、美オーラを足すのもポイントなのだとか。

 

 

 

写真映えさせるためには、今回紹介したような小さな工夫が意外にも大事ということですね?! 普段から写真映りに自信がないという方は、まずは3つのテクを取り入れてみてください。

 

 

text:ピーリング麻里子 top image出典:instagram


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