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風水で導かれる2019年開運のキーアイテムはスマホ

金運UPのキーアイテムは“スマホ”?! 風水で導かれる【2019年の開運法】を✓

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2019年がスタートしてもうすぐ1ヶ月半が経過しましたが“変わり映えしない毎日”に悩んでいる方は少なくないと思います。そこで、風水・九星・姓名診断・手相など幅広い占術で開運方法を指南している占術家・生田目浩美.先生(以下、生田目先生)が解説する【2019年の開運法&開運アイテム】を早速チェックしてみましょう。

 

 

 

|2019年の開運アイテムは“スマホ”

 

生田目先生によれば、古代中国から伝わる五行思想では2019年は「八白土星」の年ということで、開運ポイントは「変革・伝統・整理」となるそう。ちなみに世の中のものはすべて5つのエネルギー(木・火・土・金・水)から成り立っていると考えられている五行思想では、隣り合うものは相性が良いとされています。つまり2019年は「土」の年になるので「火」と「金」との相性が良いということ。「火」=電子、「金」=金属と置き換えれば、2019年は“スマホ”が開運アイテムの1つとなるのです。

 

 

さらに八白土星の2019年は「変える」が開運のキーワード。開運アイテムの“スマホ”においても、「機種を変える」「これまで使っていなかった機能やアプリを使ってみる」「スマホのデータを整理する」など、“変化を意識した行動”が運気アップにつながるかもしれません。

 

 

 

|2019年の金運UPにも“スマホ”が大活躍?!

 

生田目先生によれば「金運UPにはお札と小銭、カードを別々に管理することがオススメ」とのこと。つまり、“お財布の中身は現金だけの状態を作ることが金運UPにつながるそうです。また、金運UPには“お金がたくさんあること”を目で見ることも大切”だそうで、財布の中にできるだけたくさんのお札を入れると財布がその金額を覚えてくれるように、電子マネー派の方も細かくチャージしていくより、まとまった金額を入れて残高がたくさんあることを意識に植え付けると吉とのことです。

 

さらに生田目先生によれば「何事もスピードが速いほうが運気UPにつながる」そう。なので、2019年は現金や定期券、クレジットカートやポイントカードを“スマホ化”することも一手と言えます。

 

 

例えば、現金をスマホ化してスマホ決済にすることで小銭を探す手間がなく瞬時に決済できますし、ポイントカードをスマホ化すれば、アプリで素早く探し出せる上に、サービスによってはスマホをかざすだけで決済と同時にポイントが貯められるなどよりスピーディになってきていますし、定期券をスマホ化すれば、改札通過時にもたつくこともなく、チャージなどで券売機に並ぶ必要もありません。それだけで行動も早くなり、良い運気を一層呼び込むことができそうです。

 

 

 

|通勤&通学時間にできる運気UP術

 

最後に生田目先生にスマホを上手に活用する以外の、通勤&通学時間にできる運気UP術を紹介してもらいました。

 

 

■通過する改札の番号を選ぶ

 

通勤時、何気なく通っている改札機ですが、改札機の番号に注目してみましょう。数字には様々な意味があり、自分が開運させたいジャンルの番号の改札機を通ることで運気UPを期待できます。

 

1番:目立ちたいとき、気合いが必要なとき、2番:愛情、やさしさ、根気がいるとき、3番:元気や明るさ、トークで成功したいとき、パーティーなど華やかな場面に出るとき、4番:ご縁、恋愛運、5番:リーダーシップをとりたいとき、6番:仕事、サポートが欲しいとき、7番:かわいがられたいとき、金運や恋愛にも通じる万能な番号。8番:突き抜けたいとき、弱っているときに良い、9番:勝負に勝ちたいとき、何かを忘れたいとき

 

 

■“感謝をする”ことで通勤&通学時間を快適に

 

いつも通勤&通学時に乗る電車に対して「いつも安全に運んでくれてありがとう」と感謝をすると、電車の神様に目にかけてもらえるようになるそう。これを続けることで満員電車でも運良く座れたり、快適に過ごせたりする可能性が上がるかもしれません。

 

 

■“雨が降るたびに傘を買う”のをやめる

 

通勤&通学中にやりがちな行動として“雨が降るたびに傘を買う”ことが挙げられますが、実はと運気を下げている原因となっているかもしれません。傘はたいていの場合玄関に置きますが、玄関は外からの邪気が入ってきやすい場所であり、湿気は悪い気を呼び寄せてしまう性質があります。なので、折りたたみ式などの軽い傘を携帯するようにし、湿気をためずに悪い気を寄せ付けない行動をすることも大切です。

 

 

このように行動を変えることが運気UPにつながる2019年。特に毎日手放せない“スマホ”が2019年の開運アイテムだからこそ、ぜひ参考にしてみてくださいね。<監修:気学風水鑑定家・心理学研究家 生田目 浩美.(なまため ひろみ)>


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