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世界初となるブルガリのインストアカフェが、大規模リニューアルで注目を集める阪急 うめだ本店に10月25日にオープン！　ブルガリらしいコンテンポラリーな空間で、イタリアの伝統的な食文化が堪能できるというカフェ、その全貌をご紹介。

　ブルガリショップ併設の『イル・カフェ（大阪）』が位置するのは、阪急うめだ本店の５Fのラグジュアリーフロア。売場面積135㎡からなる広々とした店内でまず目につくのは、ショーケースが散りばめられたスタースキンウォール。濃淡が異なる3種類のゴールドに彩られた三角形のモチーフとスターモチーフに光るLEDライトのきらめきは、リュクス感溢れるジュエラーならでは。

　ジュエリー&ウォッチを販売するショップエリアに併設されるカフェ、コンテンポラリー・スタイルを体現した店内は「イル・カフェ(表参道)」、「イル・リストランテ(銀座)」を手がけたアントニオ・チッテリオ&パートナーズによるインテリアデザインを踏襲。BVLGARIのライフスタイルコンセプトである「Dolce Vita（甘い生活）」を思い起こさせる、より贅沢なひと時を過ごすに相応しい空間に仕上がっている。

軽やかで明るい色調に、黒いレザーがシャープな印象。ブロンズ調のファブリックやチーク材によって特徴づけられたインテリア。客席数40席。

　　イタリアンはもちろん、チョコレート・ジェムズも　＞＞＞