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キャサリンが幸せを呼ぶ♥

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今年の世界的にハッピーなニュースといえば、イギリス王室のプリンス誕生! 母としての強さが加わり、凛とした美しさにさらに磨きがかかりそうなキャサリン妃は、今後ますます注目されそう。そんなキャサリン妃が王室の、ひいてはイギリス国民の “幸せな未来” の鍵を握っている!? そのお顔、僭越ながらじっくり拝見!

 

 

 7月下旬、様々なメディアで “It’s a BOY!” の見出しが駆け巡り、ロイヤルベビーの誕生を祝うムードに包まれたのが記憶に新しい。ウィリアム王子の大学時代のご学友であり、ウィリアム王子が一目惚れしたというウワサもあったり、交際や破局、復縁などを長きに渡ってパパラッチされ続け、一時期は報道規制まで!
 それだけ誰もが注目してきたロイヤルカップル。今年はこうしてプリンスを連れて、イギリスだけでなく世界をハッピームードに包んでくれたキャサリン妃。一般家庭出身の彼女が、王子様のハートを射止めたのも……やっぱり、顔に出てるの?? 今回も観相家・池袋絵意知さんに伺いました。

『眉と目の間が狭く、唇が薄く口は横に長く、立体的な面長の輪郭で「男顔」で「大人顔」です。パーツのバランスがいいし、美人顔ではありますが、パッと見、“かわいい要素” は見あたりません。頬骨が前に出ているのは、我の強さ、自己主張の強さを表しますが、この高い頬(ハイチークボーン)は西洋では美人の条件。典型的な“イギリス美人顔”ですね。でも、笑顔の時にできる小悪魔的な「えくぼ」がとてもかわいくてチャームポイントになっています。この「えくぼ」がウィリアム王子をメロメロにしてしまった可能性が高いです。キャサリン王妃の「男顔」と「大人顔」を作っているもう1つのポイントは長めの顎(あご)。観相学で「下停」と呼ぶ、鼻先から顎先までのエリアが広くなっていますが、この下停がしっかりしているのは、晩年運がいいことを表すんですよ。さすがウィリアム王子はお目が高いですね』

 誰もが認める“美人顔”はもちろんうらやましいけれど、しっかりとした顎が晩年の幸せを象徴しているとは。……てことは、むやみに“小顔”を目指して小さな顎に憧れなくてもいいってことかな。ウィリアム王子は本能的に、彼女となら晩年まで幸せに暮らせると思ったのかも! 素敵なロイヤルファミリー、これからもお幸せに♥

 

観相家 池袋絵意知
http://blog.ikebukuroh.com/
観相家、顔研究家、顔面評論家。古くからの観相学だけでなく、自然人類学や色彩心理等の研究を取り入れ、独自の顔面観相術「ふくろう流観相学」を確立。著書に『最強モテ顔講座』(オークラ出版)、『顔相恋占い』(池田書店)、『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など多数。

 


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