columnコラム

【インタビュー】ヘアメイクアーティスト・越智めぐみさん

Twitter
LINEで送る


−その方の状況を「読み取る」、誰にでも出来ることではないですよね? いつ頃からその意識が身に付いたのでしょうか。
 以前にお世話になった先輩から、「美容師は、スタイルカウンセリングの数分でその人のことを見ようとする。だからそのうち、まるで占い師?っていうくらい見えてくるようになるよ」と言われたことがあって。もちろん、心を見抜くなんてことは難しいですが(笑)、ちょっとメイクが変わったな、とか、痩せた?ということからでも、積み重ねていくことで自然に……という感じでしょうか。あとは、最初の段階はとにかく鏡を見て仕事をすること。ついつい手もとばかりを見てしまいがちなのですが、鏡を見て変化に気付くようにする。その積み重ねはとても大切だと思います。


−ヘアメイクのお仕事でもっとも意識する点はどこですか?
 これについては、衣裳も含めたトータルバランスですね。顔まわりに来る色みによっても影響を受けますし、デコルテから上だけでなく全身で考える。メイク前の肌の状態も整えつつ、シチュエーションやライティングなども考慮して仕上げるようにしています。


多忙を極める越智さんの、究極の逸品とは?>>>

 


前のページへ 次のページへ

1 2 3

border