新型ウィルスが発生したり、異常気象が起きたりと今までの常識や価値観が覆されることが起こっています。どんな状況にでも対応できる柔軟性という強さを持ち合わせていきたいですね。それでは幸先の良いスタートを切るべく、あなたの生年月日から導かれる《2020年3月の運勢》を「YUKI’s風水」の野口由起子がお届けします。

 

 

▶︎あなたの生年月日から導かれる“タイプ”を判別する方法

 

 

Lacmoi（ラックモア）

 

現状維持の年運が続き、思うように事が運ばなかったり動けなかったりしてもいたしかたないときと心得てください。そのような中でも学ぶことは有効です。事が動かない状況をあれこれ悩むより、学ぶことに集中するのが良いでしょう。

 

 

Slivenue（スリヴェニュー）

 

本格的に現状維持のときへと変化しました。動きたくなっても新しいことを始めるのは学ぶこと以外控えたほうが良いでしょう。思わぬことが起きても悲観的にならずに今あなたの元にあるものに感謝してください。

 

 

Salasvan（サラスヴァン）

 

今月もまだ受け身のとき。自己を労わることに専念して来月から吹く追い風に乗り遅れないよう今のうちに計画を練っておきましょう。まずは整理整頓から。心にもゆとりをもって来月を迎えられるように準備してください。

 

 

Bloomie（ブルーミー）

 

今月は弱い運気のとき。勝負に出ることは避けましょう。特に金銭にまつわることは動かさないほうが良いでしょう。近いうちに変わる運気を心配せずに焦らず待ちましょう。まずは自己の癒しの時間をゆっくり過ごしてください。

 

 

Ganarbien（ガナービアン）

 

風向きが変わりました。見間違いをしやすいときでもあります。期待していたことが外れたりしても前向きにそのような運気のときと捉えてください。自分の運を下げてしまうような不平不満や愚痴は控えて幸運を引き寄せましょう。

 

 

Palansophie（パランソフィー）

 

充実した時間を過ごせそうですが、浮つきがちな運気のときでもあるので、周りの空気感は読んでおいたほうが安全です。気になることがあるなら信頼できる方に早めに相談して判断してもらいうのが良いでしょう。

 

 

Aulavignon（オーラヴィニョン）

 

経済運の月です。出るも入るもお金にまつわることに縁が強いときになるので、お金の流れを見直してみましょう。もしも人に尽くしてばかりなら、あなたが本来求めるお金の流れはどんなものなのかを今一度考えてみてください。

 

 

Parvie（パルヴィー）

 

再びの運の月。今まで見て見ぬふりをしてなんとなくやり過ごしてきたことがまた表面化してくるときでもあります。もやもやすることはただ人のせいにするのではなく、現実的な視点できちんとした解決策で対処しましょう。

 

 

Surlouis（サールイ）

 

気持ちが浮つきがちなとき。自覚はなくとも判断の鈍る運気なので、決め事をするのは避けたほうがよいでしょう。今月は現状を変えずに維持することに徹するのが吉。決めるなら運気が再び上昇する来月を待ってください。

 

 

Devality（ディヴァリティ）

 

あなたへの注目度が高まり人との関わりが増えていくとき。こちらからも積極的にコンタクトしていくことで強い運気のサポートを受けて、あなたに有益な新しい人脈がどんどん広がっていくでしょう。ご縁を大切にしてください。

 

 

Deviage（デヴィアージュ）

 

今月は疲れの出やすいとき。小休止のときなので運気の流れに沿って無理はせずに自己ヒーリングに努めてください。焦らなくても大丈夫。来月はまた動くときなので、それまで十分なエネルギーチャージをしておきましょう。

 

 

Hanuexy（ハヌークシィ）

 

今後についてあれこれ決めたくなってもまだ環境を変えるときではありません。ただし腐れ縁を断つことを決断するのにはとても良いタイミングです。運気の上昇気流に乗れるよう、あなたを下げる運とは決別しておきましょう。

 

 

あなたの運勢はいかがでしたか？　年運だけではなく、毎月のバイオリズムを意識することであなたらしく輝けます。人生は変化の連続。恐れずに勇気をもって変化を楽しみましょう。＜占い：「YUKI’s風水」野口由起子＞