交際当初は、誰もが相手に夢中な状態。周りが見えなくなるほど、相手にハマってしまう人もいるでしょう。その状態で結婚を決めれば、離婚する可能性は高いです。交際期間が短いと、相手の欠点が見えなかったり、相性をしっかり確認できなかったりして、あとあと大きな問題に繋がります。
|不満を溜め込む
仲良しカップルは、喧嘩になることがほとんどないでしょう。とはいえ、元々は赤の他人。相手に不満を抱くこともあるはずです。その不満が大きく膨らみ限界に達した時、破局を迎えてしまいます。そう考えたら「まったく喧嘩がない」というのも、よいこととは限らないと言えるでしょう。
|リセットする時間がなくなる
恋人のうちはどれだけ一緒にいても帰る場所が別。気持ちをリセットする時間があるため、上手にストレスも発散できます。しかし、夫婦になれば帰る場所は同じですから、なかなか気持ちをリセットできません。それがストレスとなり衝突するケースもあります。
|異性として見れなくなる
結婚して友達のような関係になってしまい、相手を異性として見れなくなるというのも破局の原因になることも。一緒にいるだけで楽しい、気を遣わなくて済むなど、「楽」に感じる部分は多々あるものの、異性として見れなくなるとスキンシップが急激に減ってしまって、お互いに愛情を感じられなくなるのでしょう。
どんなに仲の良い関係性であっても、結婚するとなれば今回紹介したような問題が起こることを想定して、事前に対策を練ることが大事。「こういう時はどうするか」をしっかり話し合ってから結婚に踏み切るようにしてくださいね。
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2022/07/20| TAGS: lifestyle
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