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寒さはガマンはもう古い?! きちんと感もお洒落も両立する【防寒オフィスコーデ】のポイント

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まだまだ冷え込む毎日ですが、オフィスなどの室内でも節電対策などで「寒い」「冷える」と感じることは少なくないと思います。そうかと言ってたっぷり着込んでいくと場違いな雰囲気になってしまったり、動きにくくて仕事しづらかったりするもの。そこで今回はそんな悩みを解決する、きちんと感もお洒落も両立する【防寒オフィスコーデ】のポイントをチェックしてみましょう。

 

 

 

|ストッキングはもう卒業。ソックスorカラータイツで足元の寒さ対策を

 

最大の悩みと言える足元の冷え。ストッキングは寒いし、黒タイツはデニールを濃くすると防寒対策で履いてる感が出てしまいがちです。そこでまずオススメが今冬注目度急上昇中の“ローファー×ソックス”のコーデ。

 

 

寒さはもちろんずっと立っていても足が痛くならないのが嬉しいポイント。ペッタンコすぎても足が痛いのでローファーはかかと部分の高さがある程度あるものを選びましょう。

 

 

今冬人気の高まるカラータイツもオススメ。特にグレーカラーのタイツはどんな色味でも合わせやすく、落ち着き感も抜け感も演出できます。

 

 

グレーのカラータイツならデニールをある程度濃くしても厚ぼったさが出づらいのが嬉しいポイント。いつもと違ったニュアンスが加えられるので、鮮やかな色味のスウェードパンプスと合わせてアクセントを効かせるとお洒落度もグッと高まります。

 

 

 

|薄くてもしっかり温かいコンパクトダウンを上手に活用

 

通勤時やランチ時に重宝するのがタウンユース用の薄手のコンパクトダウン。嵩張らないのでアウターの下にカーディガンのように着込んでもOKですし、ちょっとした外出時にジャケット代わりにサッと羽織ってもOKです。

 

 

 

お気に入りの薄手コートでもコンパクトダウンをインナーに使うことで着こなせますし、スッキリとした印象のノーカラーのタイプを選べばスカートでもパンツでもきちんと感のあるオフィスコーデが叶います。

 

 

|一枚着重ねるのと同じ効果。首元もお洒落に温めて

 

オフィス内でマフラーを巻いたり、スヌードを着用するのは抵抗あるもの。そこでオススメがシルクのスカーフを巻くこと。シルクの暖かさは意外と侮れません。

 

 

オンナ度高めのアイテムなのでオフィスで浮かずきちんと感もプラスできます。ちょっとスカーフに抵抗がある人でも、レオパード柄などのトレンド感のあるデザインのスカーフを選ぶと取り入れやすいはずです。

 

 

また、ぜひ1枚常備しておきたいのが汎用性の高い大判ストールです。

 

 

コートの中や外から巻いたり、ポンチョのように着たり、畳んでマフラーのように使ったり、ひざ掛けにしたりと様々な使い方ができて重宝すること間違いなし。特に流行りすたりがないアイテムなので、お気に入りの柄や憧れブランドのアイテムなど長く使えるものを選ぶようにしましょう。

 

 

防寒コーデは着ぶくれやカジュアル過ぎるといった心配が付き物ですが、賢いアイテム選びをしておくと、きちんと感もお洒落も陵立できます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


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