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床にうつ伏せの姿勢になって顔の脇に両手を着き、手で上半身を支えるようにあごを上に向けながら体を後ろに反らせ、反らしきった所でゆっくり呼吸をしながら20秒以上キープする

▲上半身を反らせるときは肩甲骨を内側に寄せるイメージです

なお、このストレッチ法は腰に大きな負担がかかります。慢性的に腰痛を抱えている方は下記の方法で実践するようにしてください。

※慢性的な腰痛を抱えている方はこちらの方法で※

床にうつ伏せの姿勢になって肩の脇に両手を着き、両足のつま先を立て、手で上半身を支えるようにあごを上に向けながら体を後ろに反らせ、反らしきった所でゆっくり呼吸をしながら20秒以上キープする

▲上半身を反らせるときは肩甲骨を内側に寄せるイメージです

「両足のつま先を立てて恥骨を浮かせること」で腰への負担を軽減します。ただし、上記の方法でも腰に痛みなどを感じる場合は実践しないようにしてください。

シンプルなストレッチ法ですが、続けるほどお腹周りの筋肉の柔軟性が増し、引き締め効果を実感できます。お腹周りの余計なお肉に悩まされない細ウエストをキープすべく、腰痛の心配のない方はぜひ習慣化してみてくださいね。＜ストレッチ監修：コシバフウタ（トレーナー歴３年）＞