まぶたをすこし持ち上げて、ブラウンのペンシルアイライナーで上まぶたの粘膜をしっかり埋めます。短くジグザグを描くようにタッチするのがコツです。
(5)Dでアイラインを描き、目尻にもラインを描く
ブラウンのペンシルアイライナーでまつげ根元の上に沿ってアイラインを描きます。
その後、目尻(赤点)から1cmほどラインをひきます。優し気に見えるようにアイラインは下向きに描くのがポイントです。
(6)Dで下まぶたの目尻部分にアイラインを描く
下まぶたの目尻部分にもブラウンのペンシルアイライナーで厚めのラインを描きます。目尻側は濃く、目の中央に向かって自然にラインが消えるように描き、粘膜は埋めないようにして、手の力を抜いて上まぶたのアイラインよりも薄く描くことがポイントです。
(7)下まぶたにAを重ね、ビューラー&マスカラをON
(6)で描いた下まぶたのラインの上にブラウンのシャドウを重ねて馴染ませ、最後にビューラー&マスカラでまつげを仕上げます。ただし、抜け感を出すために下まつげにはマスカラは塗らないのがポイントです。
ポイントは上まぶたの粘膜はきっちり埋めていくけれど、下まぶたの粘膜を埋めない、下まつげにマスカラをしないことで”抜け感”を演出することです。「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、これだけでおしゃれな囲み目メイクになるから不思議。しっかりアイライン派さんこそ、ぜひ試してみてくださいね。<top image出典:DHOLIC>
2020/12/01| TAGS: beauty
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