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ぽっちゃり→ほっそりを叶えるなら!指標にすべき【ダイエットルール】3つ

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ダイエットとなると「体重を減らすこと」ばかりに集中してしまう方も少なくないと思いますが、「体重はキレイの絶対条件」と言い切れないのも事実です。

 

例えば、ある人気モデルが「体重をもう少し増やすのが目標」と発言したことが話題を呼びましたが、彼女が”増やしたい”のは筋肉のことでした。

 

 

つまりベスト体重は決して誰かと比較して決まるものでも身長から導かれるものでもなく、自分自身の体型の長所や短所、年齢、骨格、筋肉の付き方、ライフスタイルなどを考慮した上で、「体型が一番キレイに見える体重」ということを念頭におきましょう。ジムに通っている方であればトレーナーの方に相談してみるのもOKですし、自分自身が「最高にイケていた」という時期の体型や体重を参考にしてみるのもオススメです。

 

 

 

(2)ダイエット効率の良いエクササイズを日々の習慣に

 

スタイル美人たちが体型をキープするために心がけていることの1つが、「ダイエット効率良いエクササイズを行うこと」になります。

 

例えばセレーナ・ゴメスの場合、パーソナルトレーナーを務めるエイミー・ローゾフ・デービス氏によれば「セレーナの運動プログラムを作成する上で体幹を鍛えることを特に重視している」とのこと。筋トレと有酸素運動をバランス良く行えるように調整していることがわかります。

 

 

そこでオススメなのが呼吸と動作を連動させて行うピラティスや、体幹や引き締めたいパーツにアプローチしつつ柔軟性を高めるストレッチ。自分の体重を負荷にして行うポーズをいくつか覚えておくだけでもいつでもどこでも体に過度な負担をかけることなく実践でき、ルーチン化しやすくなります。

 

 

 

(3)食事と食事の間隔を“たっぷり”取る

 

ダイエットや体型キープのためにはヘルシーな食生活を送ることが基本。そして、さらに重視したいのが“食事と食事の間隔をしっかり確保する”ことです。

 

摂取した食事を一定のクレンズ時間を設けることでエネルギーと脂肪燃焼の促進が期待でき、体内できちんと消化してデトックスさせることもできるので、消化器官をリラックスさせることにもつながります。

 

 

特に大切なのが前日の夕食から翌朝の朝食までの時間。一般的には「12時間以上」が理想とされているので、夜20時に夕食を終えたら、翌日の朝食は朝8時以降が目安になります。ただし、無理して毎日行うのは心身にかえって負担をかけることにもなってしまうので、できる範囲で行うよう心がけてみましょう。

 

 

このように体重への向き合い方、そして運動や食生活を少し見直してみるだけでもダイエット面で好影響を期待できるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。


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