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マスクをはずす時間を増やすために公園へ【思考をキレイにする旅の仕方(320)】

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外でマスクをはずして空気を吸いたい。

 

私の場合、岐阜滞在中は、マスクを外すことが多くなりましたが、

 

東京や大阪など都市部への出張もしくは旅先では、まだまだマスクをしている時間が多くなりがち。

 

そんな時は緑の多い公園に向かいます。

 

 

先日、東京滞在中に新宿御苑へ2度も伺いました。

 

58.3ヘクタールにも及ぶ広大な敷地内には、日本庭園や森や池などがあふれています。

 

元々は江戸時代の大名屋敷、

 

明治維新後の農事試験場、そして皇室庭園、戦後、国民公園として一般公開された風景式庭園の名作なんですよね。

 

日本庭園エリアも見事だけれど、

 

芝生が一面に広がり、自然の雄大さや動きを表現した空間を味わうことができるのが何より好きなところ。

 

 

芝生では、カップルや家族連れがレジャーシートを敷いて食事を楽しむ方もいれば、

 

そのまま芝生の上にゴロリと寝転がり、雲を眺めながら独りの時間を楽しむ人もいらっしゃいます。

 

外国人が多いことが印象的でした。

 

 

私は芝生の上では裸足で歩きます。

 

近年、よく耳にする「アーシング」。

 

足の裏、つまり人体が地面に触れる「アーシング」によって、地表のマイナス電荷が体内の血液に影響を及ぼし、

 

炎症が軽減される効果は赤外線の画像診断や血液成分と白血球の数の測定などで医学的にも実証されているのだとか。

 

マスクなしで呼吸しながら足元はアーシング。

 

最高のリラクゼーションタイムになりました。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/


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