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シンプルなのに効果大。乾燥負けしない肌を作る【保湿ケア】3つのポイント

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寒い日が続き、気になるのはやっぱり“肌の乾燥”という方は少なくないと思います。やはりオンナたるもの、どんな時でも“保湿命”が鉄則。そこで、ぷるぷるの保湿肌をキープするためにもチェックしておきたいのが、長年ビューティモデルとして活躍するエミリー・ディドナートのスキンケアの秘訣です。

 

出典:instagram

 

 

(1)美肌は“内側から”をモットーに

 

「明るく輝く肌は内側から作られると思うから肌に良いものを摂るようにしてるわ」というエミリーが欠かさないのは“大量のお水と野菜”。特に肌の透明感キープするために「ほうれん草、スイートポテト、キャロットなどβカロチンの野菜を積極的に摂取している」のだとか。また、美肌の元となるビタミン類を摂取するためにベリー系のフルーツをスムージーに取り入れるのが定番とも明かしています。

 

 

 

(2)毎日のスキンケアに一工夫

 

皮膚科医に薦められて2年前から“ビタミンCの美容液”を使うようになり、「肌が明るくなったし、赤みも減ったし、それにUVダメージも減らしてくれる」と美肌を実感したエミリー。

 

また“メイク落とし”も重視。特に肌が敏感になっている時期はアイテムをきちんと選ばなかったり、何度も洗顔したりすると、肌が赤くなったり、乾燥したりしてしまうこともあるからこそ、肌をいたわりつつ、汚れもメイクも一度にきちんと落とせるアイテムを使用することにこだわっているようです。また、頑固なメイクには「スキンケア用のグレープシードオイルを使用する」そう。しっかりメイク汚れが落ちるだけでなく保湿もできて、翌朝も透明感のあるツヤ肌を実感できると明かしています。

 

さらに仕上げにはやっぱり“保湿クリーム”が必須。「厚めテクスチュアかつ保湿成分たっぷりのクリーム”を何度も重ねづけする」ことで、乾燥の気にならない美肌をゲットしているようです。

 

 

 

(3)早朝に運動する

 

肌の血行を促すためにもエクササイズを毎日の習慣にしているエミリーは“仕事前の早朝に行う”のが鉄則とのこと。なぜなら、朝から体を動かすことで「自然で明るい自然な健康肌が手に入る」からだとか。しかもそのヘルシーな肌状態が1日中続くそうで、日中の撮影現場でも美肌をキープすることができるそうです。

 

 

自身に合ったスキンケアをきちんと毎日実践することでウルウルの保湿肌をキープしているエミリー。この季節、肌の乾燥に悩んでいる方こそ参考にしてみてくださいね。


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