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ダイエットのポイントとなったのが、ズバリ食事です。その内容は“低糖質”かつ“１日８食”に小分けして行うというものでした。

朝は「大さじ１杯分のジャムとアーモンドバター」を摂取した後、有酸素運動。そして運動後に卵（２個）とオートミール（１カップ）とベリーやフレッシュなフルーツ（１カップ）を摂取します。

そして、昼と夜はチキンや魚でプロテインを摂り、サイドメニューはサラダか野菜。また、夜は炭水化物抜きにするのが基本とのこと。また、消化を良くするためにすべての食事にオートミールとアスパラガスを欠かさなかったそうです。

さらに間食は１日５回。その内容は「アーモンドとチェリートマトなどの野菜を１カップ程度」食べていたとのこと。結果“１日８食”と小分けにして食べることであまり空腹感も覚えずにダイエットを続けられたと振り返っています。

｜もちろん運動も並行して実践

食事管理に加えて運動もダイエットに不可欠な要素。クロエが指導を受けているトレーナーのコーチ・ジョー氏によれば、朝に30〜45分間の有酸素運動、午後に筋トレというプログラムを週５〜６日行うことでお腹周りを中心に引き締めを図ったとのことです。

かねてから“ダイエット女王”と呼ばれストイックなダイエットに取り組んできたクロエですが、このダイエット法も参考にできるヒントがいっぱい。夏本番を迎えた今こそ、ぜひ参考にしてみてくださいね。