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好きだったはずなのに…。女性を悩ませる「蛙化現象」を克服する方法

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蛙化現象になりやすい女性は、相手のことをあまり知らない段階で好きになってしまっている傾向があります。そのため、自分の中で勝手に男性のイメージを作り上げていて、いざ付き合ってみるとイメージと現実とのギャップに耐えられないのです。なので、冷静に「彼のどこが好きなのか?」「彼の何を知ってるのか?」をよく考えて、イメージだけで恋を加速させていないか見直してみてください。

 

 

 

|自分を認めて好きになる

 

自分に自信がないことが「蛙化現象」の原因となる場合もあります。自己肯定感が低すぎるために、「彼が自分なんか好きになるわけがない」と愛情を受け入れられず拒絶してしまう現象です。自分のいいところをたくさん見つけることを心がけて、まずは自分をもっと好きになる努力をしてみましょう。

 

 

 

|恋愛以外のことに挑戦する

 

惚れっぽい女性にも「蛙化現象」は起こりやすいと言われています、特に片想いの期間が楽しいという女性にその傾向は強いでしょう。そういう女性は、恋愛が人生の全てではないことを心に刻むためにも、たまには恋をお休みして、趣味や勉強で自分を磨いて冷却期間を作ることを意識しましょう。

 

 

 

|男性心理について勉強する

 

「好きな男性=理想の男性像」となってしまわないように、男性心理について勉強してみるのも一手。「男性とはこういう生き物なのか」「女性とは考え方がこんなにも違うんだ」など、現実の男性についての知識があれば、イメージとのギャップに苦しまなくなるでしょう。また、交友関係を広げて、さまざまなタイプの人を知ることも大切です。

 

 

「蛙化現象」は深刻な病気ではなく、性格のちょっとしたクセのようなもの。そのクセになった原因を見つけて、少しずつ修正していくことで克服していきましょうね。


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