newsニュース

復習!スムージーの効能

Twitter
LINEで送る

 

美と健康の秘訣に「グリーンスムージー」というのも、すっかり定着した感。でも実際、みんな取り入れてる? 結局のところ何がどういいんだっけ?? 続けていないと忘れがちな効能や、飽きてしまって続かない…という方のために。バテがちな夏にぴったりな「スムージー」についておさらい!

 連日35℃を超える猛暑、外に出れば灼熱にクラクラ。食欲がない、休みの日にはもう何もする気になれない……という方も多いかも。そんなバテ気味の毎日を乗り切るために、「スムージー」が良さそう。野菜やフルーツを“そのまま飲む” から身体にいい、というのはイメージが湧くけれど、何がどう身体にいいの?

 ガーデニングやベランダ栽培などが好きな方にはおなじみ、野菜や植物のタネを販売する「タキイ種苗」によると、スムージーのメリットはコチラ。

*栄養素がそのまま摂れる
→市販の野菜ジュースでは加熱処理などにより、ビタミンCや酵素がほとんど失われてしまう(後から添加されているものが多い)。しかし自分で作れば、ほとんどの野菜由来の成分が失われることはないのだ。丸ごとつぶしてジュースにすることで、量がとれるだけでなく消化・吸収も早く、胃への負担も軽い。

*食物酵素が摂れる
→ダイエットやデトックスでもよく聞かれる「酵素」。消化吸収と代謝に深く関わる「酵素」は、もともと体内で生産されるものだけれど、年齢とともに生産能力が衰えてしまう(泣)。そのため食事から摂取したいところだが、生きた酵素を摂取するためには「生」の食材を食べることが大切。そこでスムージーであれば、手軽に摂取が出来るというワケ。


 1日に必要な野菜の摂取量は350gと言われているけれど、普通の食事ではなかなかそこまでは難しい。でもドリンクにすれば摂りやすいので、食欲のない日でも野菜たっぷりでミキサー稼動させたい!

 しかし、たくさんの野菜を使い切れない、同じ味ばかりじゃ飽きちゃう、という方は、タキイの特設サイトで1週間レシピも公開中なのでコチラも参考にしてみては?

 

 野菜ニガテ……な方にはこんなショップも! >>>
 


次のページへ

1 2

border