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感動&盛り上がる映える結婚写真の撮影テク

吉岡里帆さんがお手本。結婚式の感動を盛り上げる【映える結婚写真】の撮影テク

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大切な人たちともに感動のひとときを過ごせるという理由から年々人気の高まっているリゾートウェディング。そんな特別な時間を素敵な思い出とするためにも、やはり写真をキレイに残しておきたいものです。

 

実際、数多くのリゾートウェディングを手がける「アールイズ・ウエディング」が20〜30代の卒花※に実施した“卒花約100人に聞く結婚式にまつわる調査”では、結婚式で力を入れたことの第1位が「写真撮影(約20%)」と回答し、さらに約60%が写真を「SNSに投稿」したと回答しています。 ※卒花…結婚式を終えた花嫁のこと

 

では、実際どのようなアイデアで写真を撮影したら良いのか、吉岡里帆さんをモデルに撮影された「#映え婚PHOTO9選」からチェックしてみましょう。

 

 

 

|吉岡里帆さんがお手本“映える結婚写真”の撮影テク

 

こちらが吉岡里帆さん(以下、吉岡さん)をモデルに撮影された「#映え婚PHOTO9選」。

 

 

中でも吉岡さんがお気に入りというのが「#ダブルメモリー」というテーマで撮影されたこちらの1枚。

 

▲新郎・新婦の子ども時代の写真を用意しておいて、顔の近くに用意した写真を寄せ、向かい合ったり、のぞいてみたりするだけでOK

 

幼い時の写真を用意して並んで撮るだけなので簡単に撮影できるのと、写真や背景を変えれば色々なバリエーションで撮影できるのも魅力なのだそう。「実際に私の幼い頃の写真を使って撮影しましたが、見たことがないような子どもの頃の写真も出てきたりするので、お互いを見直す機会にもなるかなと思います」と吉岡さん。確かに結婚式の準備期間中に2人の距離がより縮まりそうという意味でも素敵な1枚になりそうです。

 

また、こちらの「#LEDカーテン」も吉岡さんお気に入りの1枚とのこと。

 

▲カメラのシャッタースピードを長めに設定しておき、スマホのLEDライトなど灯りを持ったゲストに新郎・新婦の周りを囲むように走ってもらって撮影するだけでOK

 

「友人たちが自分の周りを廻って撮影してくれるので、一緒に撮影している感覚もあって新鮮だった」そうです。撮影の難しい夜でもこんな素敵な写真が撮れるという点でも、アイデアの1つにぜひ採用してみましょう。

 

▲吉岡さん自ら「#LEDカーテン」を含む写真撮影のポイントを実践する「映え婚」HOW TO MOVIEも要チェック

 

ただし、吉岡さんによれば「写真って撮影現場にいる人たち同士の関係性がにじみ出るように思うので、撮影スタッフさんたちとなるべくコミュニケーションをとることが大事」とのこと。そこで事前にきちんと準備しておきたいのが、写真やヘアメイクのイメージなどを具体的に記した「撮影指示書」になります。「撮影指示書の作り方なんて分からない!」という方も少なくないと思いますが、今ならアールイズ・ウエディング特設サイトから「フォトアイデアシート」が無料ダウンロードできるので、ぜひ活用してみてくださいね。


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