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旅先での寒さ対策のポイント

【思考をキレイにする旅の仕方(192)】旅先での寒さ対策のポイント

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日に日に寒くなってきました。

 

スマホで今週の旅先の天気と予想気温をチェックします。

 

最低気温は既にマイナス。

 

折り畳みのダウンをトランクに放り込みました。

 

 

冬の南米から40度近いラスベガスに向かっていた時のことです。

 

「服どうしてるんですか?」

 

編集者からメールが入りました。

 

当時、私は小さなトランク1つとリュック1つで出かけていました。

 

それは今も変わりません。

 

たいていどこに行く時も、そのセットが多い。

 

 

暑い場所は、どうにでもなります、いや、逆ですね。

 

どうにもなりません。

 

ラスベガスの夏はアスファルトの照り返しも強いので、

 

ショッピングモールやホテル内を移動するか乗り物など、

 

昼間は可能なかぎり外を歩かないようにしていました。

 

 

一方、冬の南米ではヒートテックの長袖Tシャツとタートルを重ね、

 

折り畳みのウィンドブレーカー、その上に高機能のパーカーを羽織っただけ。

 

ジーンズの下はタイツを1枚。

 

重ね着で何とかなりました。

 

寒さが苦手な私がマイナス7度だった3月のフィンランドでも、

 

その恰好で過ごして問題ありませんでしたから。

 

 

ポイントは「手袋」と「ストール」。

 

手と首元を温めるだけで全く違います。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/


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