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秋に美味しさを増す日本酒と料理をペアリング【ホテル龍名館東京】のディナーフェア

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東京駅八重洲口直近の【ホテル龍名館東京】は日本料理も評判。10月と11月はホテルの女性利き酒師が選んだ「料理と愉しむ日本酒フェア」を開催中。日本酒と秋の味覚を味わえる“秋酒ペアリングセット”に加え、今が旬の日本酒“ひやおろし”10銘柄を月替わりで、計20銘柄用意します。秋に美味しいお酒と料理。今だからこその味わいです。

 

|秋こそ美味しい“ひやおろし”

 

日本酒は、12月から春にかけての新酒やしぼりたて、夏の生酒、秋のひやおろしと、四季に合わせて移ろっていく旬の味を楽しめます。春の貯蔵前に火入れをして、夏のあいだは涼しい蔵で熟成させ、味を安定させるため2度めの火入れをへて出荷しますが、“ひやおろし”は2度めの火入れをせずに、熟成していながらフレッシュな生酒の味わいも感じられる秋ならではのお酒。【ホテル龍名館東京】では、そんなひやおろしをそろえた日本酒フェアを開催中です。

 

▲ホテル龍名館東京の15階にあるレストラン「花ごよみ東京」

 

レストラン「花ごよみ東京」には利き酒師の資格を持つスタッフがいて、お酒選びをサポート。いわば日本酒のソムリエです。どんなお酒を選べばいいのか迷う方は、利き酒師のいるお店からスタートするのがおすすめ。お酒好きの方も、初めてのひやおろしに出会うとてもいい機会です。

 

▲利き酒師の清水美沙さん。料理やゲストの好みに合わせてお酒を提案。とりわけお酒初心者の方は、丁寧に教えてもらえます

 

旬のひやおろしを飲める10月から11月の2カ月間、月替わりで10種類ずつひやおろしを用意。どちらも1杯¥500から¥800で味くらべが楽しめるまたとない機会です。

 

▲10月に提供される“ひやおろし”10銘柄<水芭蕉 秋酒 純米吟醸ひやおろし、七賢 純米 ひやおろし、喜楽長 純米吟醸 たわわ、雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし、鶴齢 特別純米 ひやおろし、AKABU 純米 ひやおろし、秋とんぼ 生もと純米 雄町、亀の海 純米吟醸 夕やけ小やけ、富久長 純米吟醸 ひやおろし 秋櫻、黒龍 純米吟醸 秋あがり>

 

▲11月に提供される“ひやおろし”10銘柄<久保田 千寿 吟醸 秋あがり、おだやか 純米吟醸 ひやおろし、惣誉(そうほまれ) 生もと 特別純米 ひやおろし、作 純米吟醸 ひやおろし、雁木 ひやおろし 純米、開運 純米 ひやおろし、手取川 秋 純米辛口 勝鬨ラベル、萩の鶴 特別純米 秋あがり、ゆきの美人 純米吟醸 美郷錦 ひやおろし、明鏡止水 特撰 純米吟醸 ひやおろし>

 

▲お酒情報が書かれた龍名館オリジナルの「PONCA(ぽんか)」

 

日本酒を注文するといただける“お酒の名刺”「PONCA(ぽんか)」は、そのお酒の情報や味わいがまとめられ、飲んだお酒を覚えておくのに役立ちます。さらにフェア期間内に再来店してPONCAを持参すると、ひやおろしの1合サービスも受けられます。

 

|旬の味覚とひやおろしが楽しめる「秋酒ペアリングセット」


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