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水着が似合う女っぽボディを作る食事ルール

水着が似合う女っぽボディづくりの基本。 スタイル美人が実践する“食事ルール”って?

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水着を着る機会も多くなる夏は、ただスリムなだけでなく、水着がよく似合う女性らしい“肉感”のあるボディラインで過ごしたいもの。そんな“女っぽボディ”の代表格の海外セレブといえば、やっぱりカーダシアンファミリーですよね?!

 

 

そこで今回はカーダシアンファミリーの食事アドバイザーを務めるPhilip Goglia氏が提唱する、女性らしい“肉感”のあるボディラインを作るための“食事ルール”を5つ紹介します。

 

 

 

(1)プロテインは夜に摂取する

 

「筋肉組織は夜の睡眠中に修復される」と語るGoglia氏。そのためプロテインたっぷりの食事は夜に食べるべきとのことです。

 

 

 

(2)エクササイズ前の間食は生アーモンド&フルーツ

 

仕事や学校が終わってからスポーツジムに通っている方は少なくないと思いますが、エクササイズ前に小腹が空いてしまう経験は誰しもあるもの。Goglia氏によれば、「そんな時は12粒ほどの生アーモンドと数個のフルーツの摂取がオススメ」なのだとか。良質な糖分と脂肪分のコンビネーションがすぐに体のエネルギーとなるので、運動前に最適とのことです。

 

 

 

(3)炭水化物の中でも特にパンを避ける

 

「糖分やグルテンなど様々な原料が入っている炭水化物は避けるべき」とGoglia氏。例えばパンやマフィン、ベーグル、シリアルよりも米飯の方がヘルシーと言えます。

 

 

 

(4)乳製品、スポーツドリンクも避け、大切な栄養分を毎日欠かさず摂る

 

「コーヒーに牛乳を入れるくらいは大丈夫だけど、乳製品はできるだけ避けて。またスポーツドリンクは塩分や糖分、時にはカフェインが含まれていることもあるから、飲まない方がベター」とGoglia氏。逆に毎日摂取すべき食品としては、脂質の多い魚、ポテトや米・ヤムイモ・サツマイモといった粘着性のある炭水化物、オーガニックの鶏肉、新鮮なフルーツと野菜を挙げています。

 

 

 

(5)サプリメントや低脂肪フードに頼りすぎない

 

ダイエットの基本は食事管理やエクササイズ。だからこそGoglia氏も「サプリメントや低脂肪フードに頼ってしまってはダメ」と提唱しています。どんなサプリメントを摂取しても、高カロリーの食事を“食べなかったことに”なんでできませんし、低脂肪や糖分なしのダイエットフードは添加物などにも注意が必要です。また、プロテインバーなどの栄養補助食品についても「フレーバーによっては糖分を余計に摂ることに繋がる」そう。やはり必要な栄養摂取は、きちんと栄養バランスが考えられた食事が必須ということですね。

 

 

 

このようにただスリムなだけでなく、水着がよく似合う女性らしい“肉感”のあるボディを作るには、日々のエクササイズだけでなく、そのための食事ルールもきちんと守ることも大切です。夏に向けて女性らしい体づくりを目指すなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

image(Kim Kardashian):shutterstock.com


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