2020年の集大成に向けて気を引き締めていきましょう。今年はわたしたちを取り巻く環境が大きくかわり新しい価値観へとシフトしつつあるなかでそろそろ今後を見据えて本格的な変容が必要かもしれませんね。それでは幸先の良い１ヶ月のスタートを切るべく、あなたの生年月日から導かれる《2020年10月の運勢》を「YUKI’s風水」の野口由起子がお届けします。

 

 

▶︎あなたの生年月日から導かれる“タイプ”を判別する方法

 

 

Lacmoi（ラックモア）

 

穏やかに過ごせそうなときですが、調子が出てきても受け身の年運を考慮して自分発信のことは控えて誘われたものや言われたことなど流れに身を任せてみるのがよいでしょう。小さなことでも自分の楽しみの時間を増やして過ごしてください。

 

 

Slivenue（スリヴェニュー）

 

お金にまつわることに気をつけたいとき。運気は弱く、しかも見間違いをしやすかったり自分の期待に背かれる運気のときです。どんなに魅力的に感じてもうまい話にはのらないほうがよいでしょう。その判断や忍耐を試されているときなのです。

 

 

Salasvan（サラスヴァン）

 

運気は強く順調なときです。来年からの３年間は停滞期となるため動くこと（入籍・結婚・起業・転職・引っ越し・契約や交渉事など）は今のうちにすべて終えておきましょう。年末までのラストスパートと心得て少しでも早いうちに取り組んでください。

 

 

Bloomie（ブルーミー）

 

地に足がつきにくく浮つきがちな運気のとき。そのような判断の鈍るときに決断ごとは控えましょう。大きなお買い物はもちろんのこと、ちょっとしたことでも浮かれてお買い物で散財しないように気をつけて。強く勧められても慎重に見極めてください。

 

 

Ganarbien（ガナービアン）

 

運気も強く好調なとき。人にも恵まれるときなので甘えるところはうまく甘えて人脈を生かしてあなたのフィールドを広げていきましょう。将来の報酬を生み出すのはあなた自身です。その基礎を作るべく具体的なビジョンを持って行動しましょう。

 

 

Palansophie（パランソフィー）

 

今月は小休止のとき。疲れも出やすいときなので無理はしないで意識して休息時間をたくさんとるようにスケジュールを作りましょう。肝心なときにガス欠とならないためにも運気に従ってしっかり充電しておくようにしてください。また、車の運転には特に気をつけましょう。

 

 

Aulavignon（オーラヴィニョン）

 

決断するのに良いとき。ここで決めたことは運気の後押しもありスムーズに事が運びやすいのでこのタイミングを掴んで運気の大きな波にのりましょう。すべてにおいて現実的な視点で判断して決めていくのがポイントです。

 

 

Parvie（パルヴィー）

 

今あることを地道にひとつずつ丁寧に対処しながら歩んでいくとき。たとえ思い通りに進まなくても新しいことを始めたり環境を変えたりするのは控えたほうが良いでしょう。焦らずに着実に積み重ねていってください。

 

 

Surlouis（サールイ）

 

運気はまた動き始めました。これから来年に向けて物事を決断していく重要なときを迎えますので、なんとなく先延ばしにしていたことも、まずはリサーチや計画から始めるなど積極的に行動していきましょう。

 

 

Devality（ディヴァリティ）

 

受け身の運気のとき。自ら行動するのは来月にしましょう。今は来月に向けて整理整頓にフォーカスして物質的のみならず気持ちの整理もしておいてください。周りのアドバイスは聞き流さずに聞き入れることが大事です。

 

 

Deviage（デヴィアージュ）

 

１年の中で一番弱い運気のときです。なんとなくやる気がおきなくても大丈夫。そのようなときと心得てゆっくり過ごすのがよいでしょう。人と会うより自分の時間を大切にしてあれこれ考えずに頭も休めてください。

 

 

Hanuexy（ハヌークシィ）

 

月運も現状維持のときとなりましたが心配はいりません。年運を含め長く続いてきた受け身のときも今年で終わりを迎えます。あともう少しの辛抱です。今は動かず、せっかくスタートするなら運気の強い来年をぜひ選択してください。

 

 

あなたの運勢はいかがでしたか？　年運だけではなく、毎月のバイオリズムを意識することであなたらしく輝けます。人生は変化の連続。恐れずに勇気をもって変化を楽しみましょう。＜占い：「YUKI’s風水」野口由起子＞