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人気女優も実践する無理なく痩せるを叶えるコツ

30代を迎えて目指すべき理想体型。ヘルシーでちょうどいい“サードボディ”って何?

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年齢を重ねていくと、若い頃は付いていなかったところに余計なお肉が付いてしまったり、なんとなく「全体的に丸くなったかも…」と感じることは少なくないと思います。そして、いざダイエットを開始して、つい体重を減らすことばかりに気が向いてしまうと、かえって体型のバランスが崩れてしまったり、ダイエット前よりも不健康な印象になってしまったりと思わしくない結果を招いてしまうものです。

 

やはり、せっかくダイエットするなら女性らしさを失わないヘルシーな体型を目指したいところ。そこで今注目したいダイエットの最新キーワードが“サードボディ”です。

 

 

 

|そもそも“サードボディ”って何?

 

この“サードボディ”を提案するのが総合健康痩身教室「健康やせ専門イヴ」(以下、イヴ)。2018年3月に「全国の30~50代の女性300名」を対象に『ダイエットと理想の体型に関する意識調査』をイブが実施したときに導き出されたキーワードとのことです。

 

では“サードボディ”の説明をする前に、イヴが実施した調査の中から興味深いポイントをピックアップしてみましょう。

 

 

Q.あなたは若い頃(10~20代)と比べて、体型はどのように変化していますか?<MA>(n=4756)

 

▲若年時(10~20 代)の体型(ファーストボディ)と比べて「太った」体型(セカンドボディ)になったと答えた人は47.6%も!

 

 

Q.体型を変えるためにダイエットをはじめるとして、目標は何ですか?<MA>(n=300)

 

▲目標とする体型については「太りすぎでも痩せ過ぎでもない、ちょうどいい体型になる」(53.3%)が最も高く、次いで「健康的な印象の体型になる」(45.0%)だった

 

 

このように30代以降の理想体型は、10代や20代前半の今より痩せていた体型ではなく、“ちょうどいい体型”“健康的な印象の体型”という結果となったのです。

 

つまり、現在より痩せていた10代や20代前半の体型を“ファーストボディ”、それよりも太ってしまった現在の体型を“セカンドボディ”としたときに、これから目指すべき理想体型(ちょうどいい体型&健康的な印象の体型)が“サードボディ”というわけです。 ※下図参照

ちなみに同調査では年相応で理想的な体型をしている女性著名人も聞いていて、30代は「深田恭子」、40は代「米倉涼子」&「篠原涼子」、50代は「黒木瞳」の支持が高かったとのこと。たしかにここに挙がった女性著名人たちのスタイルからは“無理をしていない自然体の美しさ”を感じますよね?!

 

 

この調査結果を見ると「理想体型は誰かと比較して決まるのではなく、健康的で自然体の美しさを感じる体型を追求した結果導かれるべきもの」ということがよくわかります。

 

私たちも「とにかく痩せる(体重を落とす)」ではなく、まずは自分の体型と真剣に向き合って、長所短所をしっかり把握して受け入れ、そこから自分が一番キレイに見える理想体型を導き出すことからダイエットをスタートしたいですね。

 

 

<『ダイエットと理想の体型に関する意識調査』概要> 調査機関:総合健康痩身教室「健康やせ専門イヴ」、調査期間:2018年3月19日(月)~3月20日(火)、調査方法:インターネット調査、調査対象者:全国の30~59 歳の女性、事前調査:4756 名、本調査: 300 名(内訳:30 代100 名、40 代100 名、50 代100 名) ※若い頃(10~20 代)から体型が変わってしまい(痩せた人以外)、現在の体型に満足しておらず体型を変えたいと思っている30 代~50 代の女性300人をランダムに抽出


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