newsニュース

美容師が紡ぐ「絆」

Twitter
LINEで送る

 

 日本ロレアルが展開する東北復興支援活動「美容師のちから」プロジェクトは、被災された地域を地元の美容師がビューティーバスで巡回するというもの。美容室でのヘアカットなどを受けることが困難な状況にいる方々を、2011年より継続的にサポートしてきた。
 それと同時に、震災によって美容室という職場をなくした美容師に活躍できる場としてバスを開放した。利用した美容師たちは、『働くことの喜びを、ビューティーバスを通して再認識することができた』と語っている。

2013年6月仙台市 仙台港背後地6号公園仮設住宅にて。明るい笑顔が溢れていた。

 2013年6月からは現地のニーズを踏まえ、新たな取り組みをスタート。仙台を皮切りに、被災地の仮設住宅を巡り「1dayヘアスタイリング&メイクアップ」というコンセプトのもと、希望者にプロの美容師がヘアスタイリングとメイクアップを施す。そして美しくなった女性たちの記念撮影を行い、写真をプレゼントするという内容だ。


 震災でこれまでの写真をすべて無くしてしまった方も多いため、この記念撮影は大変喜ばれており、明るく晴れやかな笑顔が集まるプログラムとなっているそう。これらの活動は2015年3月までを目途に継続する予定とのこと。

 美容師のちからが、着実に被災地の笑顔を増やしている。

 


前のページへ

1 2

border