special reportスペシャルレポート

透き通る日本一の水に癒される旅。青の絶景を始めとする【高知県内陸部】の魅力

Twitter
LINEで送る

 

高知県の北東部を流れる「仁淀川(によどがわ)」。とても透明度が高い水が有名で、近年では「仁淀ブルー」と呼ばれ、メディアにも度々取り上げられるようになっています。

 

 

見た目に美しいというのはすぐにわかるかもしれませんが、水質自体も日本トップクラス。実際に日本における一級河川の水質ランキングで過去に5年連続で日本一に選ばれた実績を誇ります。

 

 

特に上流に近い場所では、透明度が高すぎて水面がわからなくなる錯覚を起こしてしまうような場所もあるほどで、水中で写真を撮るとまさに“青の絶景”というに相応しい一枚を撮ることができます。

 

そんな仁淀川の上流部での人気観光スポットの一つが「安居渓谷」です。もともと紅葉の名所として知られる場所でしたが、仁淀ブルーの人気が上昇し始めてからはその美しい水が注目され観光客も増えています。そして渓谷最大の見所は「飛龍の滝」。

 

 

2段になって流れ落ちる様子は癒しの風景を作り出しており、滝壺の青さは他ではなかなか見られない美しさとなっています。

 

もう一つ仁淀ブルーを楽しめるスポットとして人気なのが、「にこ淵」です。

 

 

小さな滝が落ちているにこ淵は、仁淀川の支流にあたる枝川川の途中ポイントで、その滝壺の秘境感から多くの観光客が訪れる場所となっています。

 

 

 

|仁淀川の下流域・いの町の名物「ツガニうどん」


前のページへ 次のページへ

1 2 3

border