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【思考をキレイにする旅の仕方(276)】遊覧飛行としての飛行機の楽しみ方

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コロナ禍になってから飛行機を使用する回数が激減し、

 

だからこそ搭乗時間は遊覧飛行を楽しむ時間としてありがたさを噛みしめています。

 

 

私はネットで予約の際、座席が選べるようであれば、必ず窓際を選択。

 

飛行機の場合、翼の近くは避け、眼下が観られるようにします。

 

飛行ルートも確かめ、右側か左側も選びます。

 

たとえば富士山や御嶽山などの山々、

 

琵琶湖や諏訪湖などの湖などを意識しながら。

 

 

もちろん天候が悪く雲に覆われていると見えません。

 

雲の上の絨毯を走る感じだけれど、それはそれで非日常を味わう時間。

 

 

雲がなければ、上空から見える山や湖を見たら、一生忘れられない光景になるでしょう。

 

雲の間から富士山の頭だけ出ている光景も美しい。

 

このところ世の中では、宇宙旅行で上空80キロ、100キロと盛り上がっているけれど、

 

たとえ10キロ(1万メートル)上空でも十分、違う世界は楽しめます。

 

これを楽しまないのはもったいない。

 

国内線では飛行時間も1時間から数時間程度なので、私は半分の時間ほど眺めていることも多い。

 

 

先日は佐渡ヶ島上空を飛んでいて、当たり前ですが地図と同じ形だなぁと感激しました。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/


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