columnコラム

銀座tommy-bahama世界のアイランド料理フェア

毎月変わる“南国グルメ”で暑い夏を乗り切る。銀座Tommy Bahama“世界のアイランド料理フェア”

Twitter
LINEで送る

暑い毎日が続いて食欲が落ちてしまっているという方も少なくないと思いますが、暑いときはやはり“暑い地域のメニュー”なら美味しく感じるはず。ということで、今回紹介するのは東京・銀座の「Tommy Bahama銀座レストラン」で2018年9月末まで開催されている「世界のアイランド料理フェア」です。

 

この夏季限定のフェアでは世界のリゾート地をテーマにした創作アイランド料理を毎月テーマを変えて提供するというもの。早速、そのメニューをチェックしてみましょう。

 

 

 

【第1弾】カリビアンフェア(2018年7月)

 

 

2018年7月に提供されている創作アイランド料理は「カリビアン」がテーマ。1860年代からキューバ人に親しまれる労働者向けのランチ「キューバンサンド」や、 世界一の郷土料理と評されるペルーの「セビーチェ」などなど暑い夏に負けないパワーフードといった印象です!

 

▲マスタードとローストポークのハーモニーが絶妙な「キューバンサンド」。バターが塗られて焼き上げられた表面のカリッとした食感はクセになりそう

 

▲トルティーヤチップスといただく酸味のある「セビーチェ」。魚介とアボカドやトマトで夏バテを防止してくれそうです

 

▲お肉の付け合わせはバナナとスイートポテト。いかにもカリビアンらしいコンビネーション

 

 

 

【第2弾】ハワイフェア(2018年8月)

 

 

2018年8月に提供されている創作アイランド料理は「ハワイ」がテーマ。コナコーヒーで香りづけされたステーキ「リブアイステーキ コナコーヒー風味」や、ハワイの漁師料理として広まり、 ルアウ(宴)でも振る舞われる伝統料理「ロミロミサーモンブルスケッタ」などなど、ハワイの味を愉しむことができます。

 

▲お肉にコナコーヒーをまぶして旨味を引き出していた「リブアイステーキ コナコーヒー風味」はボリュームも200gと大満足

 

▲ハワイの定番料理「ロコモコ」には黒米を使用。見た目も栄養価もバランスがいい感じです

 

▲一番人気「パイナップルのクレームブリュレ」はクリームやパイナップルが三層になっており、酸味と甘みのバランスが最高です

 

 

 

【第3弾】アジアンリゾートフェア(2018年9月)

 

 

2018年9月に提供されている創作アイランド料理は「アジアンリゾート」がテーマ。栄養価の高いグリーンパパイヤとシュリンプを甘辛ドレッシングで和えた贅沢サラダ「グリーンパパイヤとシュリンプのサラダ」や、フィリピンの国民食である“アドボ”をバーガーにアレンジした「ポークアドボサンド」などなど、新鮮な感覚でアジア各地の料理を愉しめます。

 

▲美容効果も期待大のグリーンパパイヤが主役の「グリーンパパイヤとシュリンプのサラダ」。生姜やミントの葉で爽やかさがプラスされています

 

▲肉や野菜にビネガーを加えて煮込んだフィリピンの家庭料理の“アドボ”をバーガーにアレンジ。ライムやアボガド、サワークリームの入ったソースとともにいただきます

 

▲ヨーグルトスパイスでマリネした舌平目のムニエル。臭みなどは一切なく、パイナップルとキュウリのサルサとの相性も抜群です

 

 

さらにはドリンクも毎月テーマに合わせて独創性のあるカクテルが登場し、料理とのマリアージュも堪能できるのも「世界のアイランド料理フェア」の魅力。まだまだ暑い日が続きますが、その暑さを逆手にとって“南国グルメ”で相愛なリゾート気分を味わってくださいね。<text:下重佳奈子 Kanako Shimoshige photo:beauty news tokyo編集部 問:Tommy Bahama銀座ストア&レストラン TEL:03-5568-0555(月曜定休 ※祝日の場合は営業、翌火曜日が休業)>


border