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5つ星ホテルを拠点に満喫。心も体もリフレッシュ【セブ・マクタン島】の愉しみ方

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日本からわずか4〜5時間でアクセスできるフィリピン・セブは日本から最も近い“海外リゾート”の1つ。時差もわずか1時間で物価も安いことから、コスパ良く南国気分を満喫できます。そこで今回は昨年末にセブの玄関口であるマクタン島にグランドオープンした5つ星ホテル「デュシタニ マクタン セブ」を拠点に愉しめるアクティビティやグルメをチェックしてみましょう。

 

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|セブ1番人気のアクティビティ「アイランドホッピングツアー」

 

セブで1番人気と言って過言ではないのがマクタン島周辺の小さな離島をボートで巡る「アイランドホッピングツアー」。

 

▲「デュシタニ マクタン セブ」の小型船専用の埠頭から乗船。細い板の上を渡る乗船時が最もスリルを味わえるかも

 

中でもぜひ訪れたいのが“天国にいちばん近い島”とも呼ばれる「パンダノン島」。

 

 

▲白い砂浜と青い海のコントラストはとてもフォトジェニック

 

上陸すると小さな教会があったり、現地の漁師が海で獲れたばかりの貝や蟹などを直売していたりと、ローカル色もたっぷりです。

 

 

 

 

パンダノン島の後は「ヒルトゥガン島」へ。ヒルトゥガン島の周辺は海洋保護区に指定されているそうでシュノーケリングを愉しみます。

 

 

 

海の中はカラフルな熱帯魚がいっぱい。なお、ボートでライフジャケットとゴーグルを貸出してくれるので、手ぶらで行っても全く問題ありません。

 

 

この他にも様々な個性の島がいっぱいのマクタン島周辺。ぜひツアーに参加して、各島の風情を愉しんだり、透明度抜群の海をシュノーケリングやダイビング体験したりなど思い思いに過ごしてみてくださいね。

 

 

 

|ホテル内のダイニング&バーでフィリピンの味に舌鼓

 

ダイニングもバーも充実する「デュシタニ マクタン セブ」ではフィリピンならではの料理を愉しめます。

 

朝食、ランチ、ディナーをビュッフェスタイルで愉しめるオールデイダイニング「トレードウィンズカフェ」でぜひ味わいたいのが「レチョン」です。

 

 

いわゆる子豚の丸焼きで皮のついたままの肉をそのまま高温でローストした料理で旨味の詰まったジューシーな味わい。現地のスタッフ曰く「皮がクリスピーで一番美味しい」そうで、大量にお皿に盛り付けてくれました。ちなみにこのレチョンの皮は現地ではスナック菓子に加工されて販売されているそうです。

 

続いてはスポーツバー「サンセット スポーツバー」でお酒とともにぜひオーダーしたいのが「シシグ」。

 

 

肉と野菜のスパイシーな炒め物で、フィリピンの家庭料理の定番。こちらでは鶏肉を使用していましたが、家庭やレストランによって豚肉を使用していたりと、レシピもさまざまとのことです。

 

 

熱々の鉄板の上で卵と絡めて、最後に唐辛子を加えればホットで美味しい一品に。お好みでジャスミンライスを添えていただきましょう。

 

また、シグネチャーカクテルやドリンクでもフィリピンならではの味を愉しめます。

 

 

▲ロビーラウンジ「ザ ビュー」で提供されているシグネチャーカクテル「ジンジャーフィズ」には、フィリピン産のラム酒「タンドゥアイ」が使用されています

 

▲アルコール苦手な方にはロビーラウンジ「ザ ビュー」で提供されている「きゅうりジュース」がオススメ。常夏のフィリピンの定番なのだそう

 

▲スポーツバー「サンセット スポーツバー」で提供されているシグネチャーカクテル2種。トッピングされているドライフルーツは自家製とのこと

 

 

このようにホテルを拠点にすると、手軽にフィリピン・セブならではのアクティビティやグルメを愉しめます。ぜひセブ島やマクタン島周辺を訪れる際の参考にしてみてくださいね。<text&photo:beauty news tokyo編集部 問:デュシタニ マクタン セブ https://www.dusit.com/dusitthani/mactancebu/ja/


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