beautyビューティー

13kgもの減量に導いたダイエットの極意、おデブな下半身とおさらばする簡単習慣など今週注目の話題

Twitter
LINEで送る

今週(2020.1.19~2020.1.25)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ キレイな体型づくりのためにも参考にしたい『13kgもの減量に導いたダイエットの極意』『おデブな下半身とおさらばする簡単習慣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。

 

▶︎61kg→44kgのダイエットに成功。太りやすい体質でも【体型&体重キープ】を叶えるコツ

 

 

 

|体重13kg減!ダイエットを成功に導いた極意

 

食事の内容を徹底的に管理する、運動をしっかり行うなど、ダイエットは“制約”や“我慢”との戦いと言い換えることができますが、いざ取り組み始めたときにストイックすぎて体調を崩してしまった経験を持つ方は少なくないはず。韓国のアイドルグループgugudanのミナもそんな1人でした。ミナは過酷なダイエットに挑んで身長162cmながら一時は41.7kgまで体重を落としたそう。しかしながら極端なダイエットの反動から体重をキープすることは難しく、リバウンドと体調不良を経験したと言います。

ミナが実践した危険なダイエット

最初にミナが選んだダイエット法は「何も食べないで1日に炭酸水を2本だけ飲む」という方法でした。炭酸水で空腹を紛らわせて、とにかく体重を減らすことだけに必死になっていたそうです。ただし、食べないだけのダイエットで痩せてもその体重をキープすることは難しく、さらには急に痩せたことで免疫力も落ちてしまい、身体に力が入らなくなってしまったのだとか。その経験を生かして、現在はそんな過酷なダイエットをした時よりも体重は増えたそうですが、ヘルシーに体型をキープできているようです。

 

失敗を糧にたどり着いた“ダイエットの極意”とは?

現在ではスリムながらメリハリのある女らしいスタイルをキープしているミナ。そんな彼女がたどり着いたダイエットの極意が“食事管理”“ウォーキング”の2つでした。

 

 

食事管理については、栄養バランスの取れた食事を「朝は多め、昼は軽め、夜は質素」という比重で摂ることが基本。また、日常的に有酸素運動のウォーキングを実践して体型キープに役立てているとも語っています。無理なダイエットでその弊害を経験してきた彼女がたどり着いたダイエットの極意だけあり、かなり参考になるはずです。

 

ミナが失敗経験から導き出したダイエットの極意はまさに正攻法のダイエット法。続けるのはなかなかの根気が必要ですが、今まさにダイエットを決意している方こそ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

|下半身太りとおさらばする簡単習慣

 

下半身のむくみは贅肉の原因になるため、放っておくと下半身太りにつながってしまうことも。そこで習慣に採り入れたいのが、股関節周りをほぐす効果で下半身の血行促進と引き締めに効果的なヨガの簡単ポーズ【トカゲのポーズ】です。普段大きく動かさない股関節を開うて臀筋群のストレッチ。骨盤を整える効果も期待できますし、しなやか美脚を目指せるのも魅力です。

 

(1)床に四つん這いになり、手を肩の真下に、足を腰の真下に置く

 

(2)息を吸いながら、左脚を大きく前に一歩踏み出す

 

(3)息を吐きながら、肘を直角に曲げて上半身を倒していき、この姿勢で3呼吸キープする

 

(4)息を吸いながら、上半身を上げて左脚を元の位置に戻す

 

(5)息を吐きながら、床に両手、頭、膝からつま先をつけて背中を伸ばしていき、伸ばしきったら(1)の姿勢に戻って反対側の脚も同様に行う

 

余裕のある人は「前方に踏み出した脚の膝を外に向ける」ことで、股関節の動きをさらに大きくすることができます。ただし、安全に行うためにも無理はせず、さらにポーズをキープする際に腰が反らないようにも注意して実践してくださいね。<photo:カトウキギ ピラティス監修:KEI(インストラクター歴3年)>

 

 

 

|生年月日占い《2020年1月〜2月の恋模様》をチェック

 

何事も実行するタイミングが想像以上に大切になります。人間関係の中でも“恋愛関係”はとても深く濃密なものだからこそ、誰もが願う幸せを掴むために“運勢の流れ”を意識してみませんか? それでは生年月日から導かれる《2020年1月〜2月の恋模様》を早速チェックしてみてください。<占い:「YUKI’s風水」野口由起子>

 

▶︎あなたの生年月日から導かれる“タイプ”を判別する方法

 

▶︎【生年月日占い】幸せを掴むベストタイミングは?《2020年1月〜2月の恋模様》

 

 


 

 

beauty news tokyo編集部の最新情報は公式instagramでもチェックできます。ぜひフォローしておいてくださいね!


border