髪に触れたり頭を掻いたりする仕草は、緊張している時に見られる仕草。大好きな女性を前にした男性がしがちな仕草です。

 

特に好きな人と向かい合っている時は「見られてる！」と強く意識してしまうもの。食事などで向かい合って座った時は、彼の手がどこに伸びるか注目してみましょう。

 

 

 

｜口元を隠す

 

男性の中には「両想いの確信を持てたら告白しよう」と考える人もいます。そうした人は、女性の気持ちを知るまで自分の想いに蓋をするでしょう。

 

ただ、人は何かを隠している時に「口元を隠す」という仕草をするもの。彼がその仕草をしているなら、あなたへの気持ちを隠している可能性があります。あなたがもし「好意を隠さないで欲しい」と思うなら、あなたから好意を見せるようにしてください。

 

 

 

｜まばたきの回数が多い

 

あなたと話している彼は、よくまばたきをしていませんか？　まばたきの回数が増えるのも、緊張している時に見られる仕草。あなたに見られている意識を持った彼は、ドキドキが止まらないのでしょう。

 

そうした時は、横並びで会話をしてください。真正面にいるよりも横にいた方が、彼をリラックスさせられます。

 

 

 

｜足のつま先を向ける

 

人は、関心がある方向へ無意識に足のつま先を向けるもの。なので、たとえ彼の体や視線が他の方向を向いていても、つま先を向けられているなら安心してください。

 

好きな女性がそばにいる時は男性も少なからず緊張するため、避けるような態度を取ってしまいがち。でも、「話したい」「近くにいたい」といった気持ちが、つま先には表れているはずです。

 

 

本命女性を前にした男性は、必要以上にドキドキしたり意識したりするもの。それが、こうした仕草になって表れます。「私のことどう思ってるのかな？」と思った時は、彼の言葉よりも仕草に目を向けた方が確実に理解できるでしょう。