自分の過去の恋愛話を聞いてほしいのでしょう。
正直、初対面なのにあなたの過去の恋愛話なんて興味ありません!
しかし、マウント女は自分の過去の恋愛話を聞いてほしくて仕方がないので、興味を持ってくれるまでマウントを取ってきます。
聞いたら聞いたで、「え〜、こんな話しても大丈夫かなぁ〜」とニヤニヤした顔で言ってきます。
相手にしても疲れるだけなので、「用事がある」と言ってその場から離れましょう。
|「メイクしないなんてもったいないよ」
一見褒めている言葉のように見えますが、裏の意味は「今はされない」「地味」です。
今のままで充分だと思っているのに、メイクのアドバイスをされても正直鬱陶しいだけ…。
私が自分のメイクをどうするかなんて、あなたには関係ないでしょと言いたくなりますよね。
本人はよいことをしたと思って晴れ晴れとした気分でいるのですが、こちらとしてはもやもやとした気持ちが残るだけなのです。
|「メイクうまいなんて羨ましいなぁ」
上記の反対の言葉ではありますが、こちらも立派なマウントゼリフ。
要するに、「メイクしているからかわいいだけ」「すっぴんから程遠い」とけなしているのです。
もちろん、すべての女性がマウントをとっているわけではありませんが、マウント女の特徴はニヤニヤしながら言ってくること。
明らかに相手をなそうとする悪意が雰囲気に表れるので、マウント女か、そうでないかは意外とわかりやすいですよ!
|「あなたって悩みなさそうでいいよね!」
「はい?ありますけど、悩み!」と思わず突っ込んでしまいたくなるこのセリフ。
自分は悩み多き乙女だとでも言いたいのでしょうか?
つまりこのセリフは「能天気」「何も考えてなさそう」という立派な悪口!
あなたの周りにもマウント女はいませんでしたか?
気がついていないだけで、あなたの周りはマウント女の巣窟になっているかもしれませんよ。
マウント女の言葉にいらっとくることもあるかもしれませんが、仏様のような気持ちで受け流すことが大切◎
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2021/06/20| TAGS: lifestyle
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