一見褒めているようなこのセリフ。
実はこのセリフの裏には、「よくそんな口紅つけていられますね。私にはそんな勇気ありません」という恐ろしい意味が隠れています。

 

そう、マウント女には素直に褒める概念はありません。
褒めているようで、その裏側には相手のマウンドが隠れているのです。

 

恐ろしや、恐ろしや…。

 

 

 

｜「その服似合ってますね。私は肩幅が小さいから落ちてくるんですよ」

 

はい、こちらも褒めているようですが、実際には相手をけなしている言葉です。
「私は肩幅が小さいでしょ？でもあなたは肩幅が大きいですよね。」というマウントが隠されています。

 

たいていは気づかずにその場を過ごすことが多いのですが、後から意味に気づいてモヤモヤすることも…。

 

 

 

｜「見た目が普通の女性の方がモテたりしますよね」

 

おっと、これはもう完全にマウントを取りに来ている言葉だと言ってもいいでしょう。
男性と会話で盛り上がっていたり、彼氏がいると答えたりしたときに、マウント女はこのようにけなしてきます。

 

「たいしてかわいくないくせに…」という恐ろしい意味が隠されているこの言葉。
単なるひがみなので、このように言われても無視するようにしましょう。

 

 

 

｜「モテたことないんですか？意外〜」

 

この言葉の意味には、「モテるわけないよね」というマウントが隠されています。
一見おだてるのが上手に見えるマウント女。

 

マウント女が実は相手をけなしているということを男性は気づかないので、「褒めてあげられるいい女性」と認識されることが多いです。

 

何だか腑に落ちませんよね…。

 

 

あなたの周りにも、マウント女はいませんでしたか？
どこからかふとやってきて、他人をさりげなくけなし、優越感に浸っています。

 

マウント女への対処法は、適当にあしらう、スルーする、これだけで充分でしょう。