一緒にいる時間が長くなればなるほど、相手の存在が当たり前に感じてくるもの。
ですが、そのせいで相手を蔑ろにしたり見下したりするようになれば、結婚生活は上手くいきません。
相手の存在を当たり前だと感じることはよいですが、決して初心は忘れないこと!
相手を気遣う、優しく接するなど、交際当初に持っていた感覚は持ち続けてください。
|個々の時間を持つ
夫婦であっても、個々の時間を持つこと。
それが夫婦に程よい距離感を作ってくれるため、もし「夫婦ならいつも一緒にいるべき」という考えを持っているなら改めた方がよいです。
自分の好きな時間や空間が持てないと窮屈になり、相手といることも苦痛になります。
そうならないように、個々の時間はしっかり持ちましょう。
|大事なことは言葉にする
結婚生活が長くなると「夫婦だから言わなくても分かる」と、相手を過信するようになります。
ですが、それがすれ違いの原因になることも少なくありません。
夫婦とはいえど、価値観や抱く感情には違いがあるものです。
些細なことですれ違いが起きないよう、大事なことは言葉にして伝えましょう。
|意見の衝突は防げない
夫婦であっても、時に意見は異なりますよね。
元々は赤の他人ですから、いくら仲のいい夫婦でも衝突することがあるでしょう。
ただ、そこで自分の意見だけを押し通していれば、相手の不満は大きくなってしまいます。
意見の衝突はどんな夫婦でも起こり得る問題ですから、今のうちから対策をしておくこと。
「話し合う時間を作る」「交互に折れる」などの対策をとっておくと、問題が大きくならずに済むはずです。
こうした心構えを持っておくと、たとえ問題が起きても乗り越えられます。
まだあなたが持っていない心構えもあったのではないでしょうか?
「夫とずっと一緒にいたい」と思う女性はとくに、これらの心構えを持っておいてくださいね。
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2021/07/26| TAGS: lifestyle
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