彼の大興奮スイッチを入れたいのなら、キスする前の時間もしっかり使いましょう。
ゆっくりと顔を近づけたらすぐに触れようとせず、愛情を伝えるようにじっと見つめます。

 

恥ずかしくなっても勇気を出して、10秒ぐらい視線を送ると彼をドキドキさせられるのです。
この感情が実際にキスをしたときの「気持ちよさを倍増」させるでしょう。

 

 

 

｜体の力を抜いて優しく触れる

 

視線でドキドキさせたら、次は触れるか触れないかの優しいキス。
「早くキスしたい」感情が高まっていると、少し触れるだけでも気持ちよく感じるはず。

 

できる限り体の力を抜いて、唇の感触がやわらかくなるように意識しましょう。
唇が乾燥しないように、日頃からリップなどでケアしておくのもよいですね。

 

 

 

｜軽いキスから濃厚なキスへ緩急をつける

 

「優しく軽いキスを楽しんだら、少しずつ濃厚なキスへ」などの緩急をつけることも大切です。

 

徐々に変化をつけて、二人で息を荒くしながら情熱的なキスをしたり、スローに戻りたっぷりと愛を確かめあったり。

一定のペースだと飽きてしまいがちですが、さまざまなキスを使い分けると興奮スイッチもオン♡

 

 

 

｜途中から手の位置を変える

 

手の置き場に困っているなら、キスの緩急に合わせて手の位置を変えてみるとよいでしょう。
少し激しいキスのときには「彼の首元や頰に触れてみる」「背中や腰に手を回す」などで興奮度を高められます。

 

他にも「両手で頭を抑えて主導権を握ったり」「ギュッと抱きついてみたり」手を使うだけで雰囲気をガラッと変えられるのです。

 

 

今回は、彼の「大興奮スイッチを入れる」キステクを４つご紹介いたしました。

 

見つめ合ってムードを作り、キス中にも変化をつけたらスイッチが入ること間違いなし！
できることからぜひ実践してみてくださいね。