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知っておくべき!アイシャドウベースの種類と使い分け

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「アイシャドウの発色やモチが格段に良くなる」
そう言われているアイシャドウベースですが、お肌状態や使うアイシャドウ、悩み次第で、選び方を変わるのはご存じですか?

 

大きく分けて種類は
・クリーミーでフィット感のあるタイプ
・塗った瞬間サラサラになり、まぶたを均一にするタイプ
の2つです。

 

双方の人気コスメはこちら。

 

 

 

前者は

●M・A・C クリーム カラー ベース

 

MTPR11

出典:M・A・C公式サイトより

 

 

 

●ルナソル アイリッドベース(N)

 

121555

出典:@cosme

 

 

 

後者は

●NARS スマッジプルーフ アイシャドーベース

 

130049

出典:@cosme

 

 

 

●クリニーク オール アバウト シャドウ プライマー フォー アイ

 

162359

出典:@cosme

 

 

 

では、具体的なオススメ用途は?

 

・クリーミーでフィット感のあるタイプ
→乾燥肌/ラメやパール感のあるアイシャドウ/粉落ちを防ぐ

 

・塗った瞬間サラサラになり、まぶたを均一にするタイプ
→オイリー肌/マットなアイシャドウ/二重の線にアイシャドウ溜まるのを防ぐ
です。

 

この中で、瞼のくすみの気になるからは肌色補正のできるモノを。
そして、アイシャドウの色味をそのまま発色させたい方は、無色・お肌と同じ色のモノをそれぞれ選ぶようにしょう。

 

 

 

お肌のコンディションや使うアイシャドウ、悩み別で使い分けると、下地の効果がぐっと増します。ぜひ「なんとなく」ではなく、目的に合わせて選んで下さいね!

 

 

text:GODMake Press編集部

 


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