シェア

彼氏とケンカした後、いつまで経っても彼氏が謝ってくれないことってあるはず。

そこで今回は、そんな男性が素直に謝ってくれない「理由」について解説します。

感情の整理が追いつかないから

男性は感情の整理が追いつかないと、なかなか謝ることができません。

なぜなら、怒りが頂点に達してしまうと、まさに何も見えない状態になって、感情のコントロールや状況整理がしにくくなってしまうため。

そして、男性としては謝るよりも前に、まずは冷静さを取り戻して客観的に状況を判断したいという気持ちの方が優位になります。

特に普段から穏やかな男性ほど見られる傾向と言えるでしょう。

潜在的に「自分が正義」と思っているから

潜在的に「自分が正義」と思っている男性ほど、たとえ自分に非があったとしてもなかなか謝ろうとはしません。

そういう男性はプライドが高く、自分には非がないと考えるだけでなく、自分を優位な立場に置き続けようとします。

そして、謝ることで自分が不利な立場に追いやられると考えてしまい、謝るという選択肢を頭の中から排除しようとするでしょう。

つまり「自分が正義」という潜在意識を否定するような行動をしたくないのです。

今回紹介した男性目線の謝らない理由を頭に入れておくことは彼氏との関係性を良くしていく上でもキープしていく上でも大切なことなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

?ケンカを長引かせるのは悪手です。早急に「彼と仲直りする」ためにしたいこと