年齢とともにお腹まわりがたるむのは、脂肪だけが原因ではありません。実は「体幹の筋肉」が衰えて姿勢が崩れることで、内臓が下がり、下腹がぽっこり見えるようになるのです。
特に、脇腹の深い部分にある“腹斜筋”はくびれを支える重要な筋肉。ここが緩むと、お腹全体が平坦で寸胴に見える原因に。逆に腹斜筋を鍛えることで、自然なくびれラインを取り戻しやすくなります。
【サイドプランク】
(1)四つん這いになって腰幅に脚を開く
<
(2)一旦息を吸い、息を吐きながら左腕を天井方向に、左脚を水平方向に持ち上げる
※視線は手先に向けながら、脚が体と一直線になるようにする
(3)ゆっくりと3回呼吸を繰り返しながら(2)の姿勢をキープ。その後(1)の姿勢に戻す
腕と脚を変えて反対側も同様に実践します。なお、実践時は「体は床に対して垂直をキープしておくこと」がポイント。上げた脚が体と一直線になっていなかったり、上半身が前傾したりだと期待する効果を得られないので注意してくださいね。<ピラティス監修:SHIERI(インストラクター歴5年)>
1 2
2025/11/04| TAGS: beauty
インナーマッスル
エクササイズ
お腹痩せ
くびれ作り
ストレッチ
ダイエット
たるみ予防
ビューティー
ピラティス
プランク
体幹
太もも痩せ
手順
美容
胸式呼吸
きれいのニュース | beauty news tokyo


