タイムレスなデニムスタイルも、アイテム次第で印象は大きく変わります。同色でまとめる“デニムonデニム”はおしゃれ見えする反面、野暮ったく見える危険性も。そこで効くのが黒のラメシアータートル。

シアー×ラメがカジュアルを品よく中和し、さらに黒が全体を引き締めることで、都会的なムードにアップデート。小物はレザーやヒールを選ぶと、より“きれいめな余裕”が加わり、大人にちょうどいいバランスに仕上がります。
|“部屋着感”が出やすいスウェットも、レイヤードで一気に大人仕様に
秋冬に大活躍のスウェットは、気を抜くと部屋着っぽさが出がち。でも、黒のシアータートルをインナーに仕込むだけで表情がガラッと変わります。
襟元に覗くタートルが立体感ときちんと感を演出してくれるので、同じアイテムでも断然“大人め”。フレアパンツで下半身をすっきり見せれば、スタイルアップ効果も期待できます。色使いがミニマルでも、繊細ラメがさりげなく華やぐため、地味見えの心配もありません。
|ストック買いしたくなるほど頼れる名品タートル
薄いのに暖かく、上品なのに気負わず着られる。さらに、インナーでも主役でも活躍する使い勝手の良さ。だからこそ、大人世代の秋冬コーデに自然となじみ、決して飽きない。「なんとなく毎日手が伸びる」そんなポジションになる名品です。タートルが苦手な方や、首回りに違和感が出やすい方にもおすすめできるやわらかな着心地。ぜひワードローブに迎えてみてください。<text&photo:Hiromi Anzai>
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2025/11/12| TAGS: 2025秋冬
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Hiromi_Anzai
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