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依存関係に陥らないためのポイント

いくら彼のことが好きでも…「恋愛依存」に陥らないためにできること

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愛する彼氏や旦那さんには「自分のことをちゃんと理解してほしい」もの。でも、その想いが強すぎるとちょっとしたボタンの掛け違いでも喧嘩に発展しやすくなります。「なんでわかってくれないの?」「なんで察してくれないの?」のようなことを言って、男性を責める材料にしてしまうのはNGです。

 

 

 

|連絡を強要しない

 

彼氏や旦那さんを好きすぎるあまり、こまめに連絡をする女性は少なくないと思いますが、彼氏や旦那さんにこまめに連絡することを強要することは、できるだけ避けるべき。ほとんどの男性は仕事に向き合っていますし、仕事上や友人との付き合いもあるので、ときには連絡が滞ってしまうことも。それを許せずに彼氏や旦那さんの価値観を否定したり、浮気を疑ったりするのは関係に亀裂を入れる行為です。

 

 

 

|何でも彼氏や旦那さんを優先しない

 

彼氏や旦那さんに依存しがちな方の傾向の1つに、彼氏や旦那さん以外の人間関係を疎かにすることがあります。でも、2人の関係を良好にキープするためにも、彼氏や旦那さん以外とのコミュニケーションは意外と大事。時には、客観的な考えやアドバイスも必要だからです。

 

 

 

|彼氏や旦那さんに決断を委ねない

 

何か物事を決断する際に、つい彼氏や旦那さんの答えを求めてしまう方も注意。例えば「欲しいものを買うべきか?」「美容室に行くべきか?」といった些細なことまで決断を求めてしまうと、どんな優しい男性であっても「面倒だな」と感じ始めるもの。それが蓄積されていくと…。ちょっと想像したくありませんね。

 

 

「恋愛依存」に陥ってしまう女性は、彼氏や旦那さんにいつ逃げられてもおかしくない状況を自分で作っていっているとも言えます。ぜひ、自分が恋愛依存体質ではないか、改めて確認してみてくださいね。


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