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JWマリオット・ホテル・ハノイで贅沢ステイ

国内よりもお得に贅沢ステイ。ベトナム【JWマリオット・ホテル・ハノイ】で過ごす優雅時間

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暑い夏だからこそ暑い国へ訪れたくなるもの。これから旅行を計画されている方なら、日本から近く滞在費を比較的安価に抑えられるアジアに目を向けている方も少なくないと思います。そこで特にオススメしたいのが食べ物も美味しく可愛いお土産も揃うベトナム。旧フランス領ということから独特な異国情緒を満喫できますし、滞在費を抑えられる分、宿泊費に少しお金をかけて高級ホテルで“贅沢ステイ”を愉しめます。

 

今回訪れたのは、ベトナムの首都ハノイの新市街に位置する5つ星ホテル【JWマリオット・ホテル・ハノイ】。

 

 

▲個性的な外観が目を惹くゴージャスなホテルは国立コンベンションセンターに隣接しているため各国の要人やビジネスマンも多く利用しています

 

▲モダンでゴージャスな雰囲気のホテルロビーではベトナムの伝統楽器“ダン・チャン”の生演奏も

 

ハノイは2020年にはF1グランプリが初開催されることが決定していて、その他にも現地の人たちの生活を垣間見れる旧市街、ホアンキエム湖周辺を中心とした美しい自然の景色をはじめ、ベトナムの定番お土産“バッチャン焼き”を制作する工場が集まったバッチャン村、世界遺産のハロン湾など見どころもたっぷり。観光には旧市街付近やホアンキエム湖付近のホテルが便利ですが、ホテルでの贅沢ステイを満喫するなら新市街に位置するホテルがオススメ。実際JWマリオット・ホテル・ハノイも広大な敷地に建てられており、ホテル全体のつくりも巨大で部屋も広いため、ゆったり優雅に過ごすことができます。

 

 

 

|ホテルへの移動は“ホテル専用ハイヤー”の利用がオススメ

 

空港からホテルの移動はタクシーやバスが基本ですが鉄道など交通機関が整っていないハノイ。バスやタクシーでは日本語はもちろんのこと英語さえも通じないケースが多いので、スムーズにホテルへアクセスするなら“ホテル専用ハイヤー”を利用がオススメです。空港の出口に「JWマリオット」の看板を掲げたスタッフが待機してくれています。

 

▲車種はベンツまたはBMW。広い車内は涼しく快適で約1時間ほどでホテルに到着することができます

 

ちなみにベトナムの道路事情は、日頃から運転する人なら「無法地帯なの?!」と思うほどに日本とは比較にならない激しさ。ものすごい数のバイクが車の間を縫うように走り抜けていったり、クラクションやパッシングが当たり前だったり、2車線のところを3台の車が並走したり、車線を逆走してくる車やバイクがいたりなどヒヤヒヤするシーンがオンパレードです。でも、そんな道路事情に慣れているベテランのドライバーさんの運転はとてもスムーズなので、安心して乗っていられます。

 

 

 

|エグゼクティブ ラウンジへのアクセス付きの部屋で快適ステイ

 

宿泊した部屋は「エグセクティブ・スイート」。リビングとベッドルームに分かれており、トイレは入口とバスルームの計2つ、大きなバスタブも備えた約90㎡の大きな部屋になります。

 

 

 

 

そして、朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムと1日中使用できるエグゼクティブ ラウンジは広々としていて快適に過ごせます。

 

▲エグゼクティブ ラウンジ

 

▲チョコレートスイーツづくしのアフタヌーンティー(14時〜16時)

 

カクテルタイム(17時30分〜20時30分、ドリンクのみ21時30分まで)は、食べ放題でアルコールドリンクも飲み放題に。ビールやワインなど自分で自由に持ってきても良いですし、飲みたいドリンクやカクテルをオーダーすることもできます。

 

▲前菜や軽いおつまみだけでなくホットミールも充実するカクテルタイム。提供されるメニューは日替わりなので長期ステイでも飽きることないはず

 

▲締めのデザートも沢山用意されていて、ついつい食べすぎてしまうこと間違いなしです

 

朝食(6時〜10時30分)もブッフェスタイル。

 

▲1番のオススメはトッピング(鶏肉または牛肉)をセレクトできるフォー

 

卵料理もオーダーできますし、パンやサラダなども充実しています。なお、宿泊費はエグゼクティブ ラウンジへのアクセス付きで1泊あたりおよそ4〜5万円(繁忙期除く)。日本で同様のサービスを求めることを考えるとかなりお得に感じられるはずです。

 

また、驚かされたのはホスピタリティの高さ。バトラーサービスはもちろんですが、笑顔の素敵なスタッフたちの片言の日本語を交えた接客も自然と旅の緊張をほぐしてくれました。贅沢な空間や食事の充実度はホテル選びの大切な要素ですが、リラックスできるかというのも重要です。ぜひハノイに滞在する際は【JWマリオット・ホテル・ハノイ】を選択肢の1つにしてみてくださいね。<text:yoko photo:beauty news tokyo編集部>


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